別れる二人だというのに、、、
ここにきてエピソードを重ねてくるなんて、、、。
心に残るエピソードを
重ねに重ねてくるなんて〜〜っっ。
いやぁ、、
これほどまでにエピソードを見せられるとはねぇ。
紬(川口春奈)と湊斗(鈴鹿央士)が積み重ねてきた日々と
それぞれの想いや感情が押し寄せてきて
なんだか圧倒されちゃったわ。
どのエピソードもホント良いんだよなぁ。
ハンバーグや、
ふわふわのついたヘアピンや、
「無意識の湊斗」や、
春尾(風間俊介)と真子(藤間爽子)と光(板垣李光人)の絡め方が好き。
湊斗の視点、紬の視点、真子の視点から、
湊斗と紬の関係を描いているのも好きだ。
各エピソードがあまりにも良すぎて、
それを一度に見せてしまうカタチに
ちょっと勿体無い気持ちにもなったのだが、
惜しみなくエピソードを重ねてくる
その贅沢さを堪能したよ。
湊斗と紬のことで悩むことになった想(目黒蓮)のパートは
「やっぱり再会できて良かった」という考えに至るところに
前向きさが感じられて良かった。
これからは紬と想の交流が中心となっていくのかしら。
どんなエピソードを紡いで見せてくれるのか楽しみだ。