小野田さん(岡部たかし)が印象的。
玉響愛に溢れ、玉響の活動をずっと支えている小野田。
そんな彼が発した「つべこべ言わずに座れ!」
迫力あったわ。
「僕はあのオケが大好きなんです。谷岡さんも好きになると思いますよ。」
という1話の小野田の言葉、、
玉響キャラたまちゃんのぬいぐるみを抱える6話の小野田、、
これらに引き続き、心に残る小野田さんだわ。
以前の感想でも書いたが、
本宮(津田健次郎)による嫌がらせと、
それに翻弄される団員たちのエピソードはやはりあまり好みではない。
そのためメインエピソードにはそこまで魅力を感じることは出来なかったのだが、
団員それぞれの大切な人がコンサートに足を運ぶ様子は、
団員たちそれぞれが支えられ活動していることが感じられた。
2曲も演奏を見られたのもお得感があったわ。
楽しそうに演奏する初音(門脇麦)と
嬉しそうに指揮する朝陽(田中圭)は魅力的だった。