綺麗だったなぁ、、ラストシーン。
海辺の景色の美しさと、
アンコールに応えるかのように再び現れる
鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の幸せそうな様子にため息が出たわ。
キスシーンにやたらと力を入れまくる
このドラマらしいラストだったわ。
声をあげて泣く深夜(ディーン・フジオカ)も心に残る。
深夜の悲しみ、苦しみ、、
ずっと押さえ込んできた想いが強く感じられるシーンだった。
千明(水野美紀)が表現していた鈴と一星と深夜の関係性については私はピンと来なかったけれど、
彼等の彼等ならではの雰囲気をいいなとは思えたよ。
鈴と一星を激推ししている身としては、
序盤で危惧したような展開にならなかったことでもう充分だ。
伴(ムロツヨシ)が見せた半額シールテクも好き。
不器用さからくるユーモラスな感じがいい。
キャラクターが多いな、、多すぎるな、、
という初回に感じた印象は最終回まで観ても変わらなかったけれど、
それぞれのキャラへの製作陣の愛情は感じられるドラマだったわ。