Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

だが、情熱はある 第5話 *感想*

2023-05-14 | 春ドラマ(2023)感想
しずちゃん(富田望生)を狙う山里(森本慎太郎)のパートが面白い。

状況を打破すべく分析し、

しずちゃんに狙いを定め、

あれこれと戦略を練り、

様々な方法でしずちゃん獲得を目指す、、

執拗で、執念深い一連の行動は山里の魅力たっぷりだ。



しずちゃんも雰囲気あるよねぇ。

体の大きさは違えども、醸し出す感じはしずちゃんだ。

肝心の話になるとケーキを食べまくって阻止するしずちゃんに笑ったわ。



待ち合わせのシーンではちょっと感動してしまったよ。

しつこく、しつこく、しつこく狙った甲斐があったねぇ。

山里の想いが報われるのを嬉しく思ったわ。

それなのに、しずちゃんへの嫉妬を募らせる山里。

ああ、、、捻くれ者め。




若林(高橋海人)のパートは前回に引き続き痛々しい。

若林の死んだ表情が辛い。

印象的だったのは春日(戸塚純貴)。

主体性、ほんとないんだねぇ。

許容範囲が広いのか?

常に流れに身を任せている感じなのかしら。

あの感じだからこそ、若林と合うのかしらねぇ。



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