しずちゃん(富田望生)を狙う山里(森本慎太郎)のパートが面白い。
状況を打破すべく分析し、
しずちゃんに狙いを定め、
あれこれと戦略を練り、
様々な方法でしずちゃん獲得を目指す、、
執拗で、執念深い一連の行動は山里の魅力たっぷりだ。
しずちゃんも雰囲気あるよねぇ。
体の大きさは違えども、醸し出す感じはしずちゃんだ。
肝心の話になるとケーキを食べまくって阻止するしずちゃんに笑ったわ。
待ち合わせのシーンではちょっと感動してしまったよ。
しつこく、しつこく、しつこく狙った甲斐があったねぇ。
山里の想いが報われるのを嬉しく思ったわ。
それなのに、しずちゃんへの嫉妬を募らせる山里。
ああ、、、捻くれ者め。
若林(高橋海人)のパートは前回に引き続き痛々しい。
若林の死んだ表情が辛い。
印象的だったのは春日(戸塚純貴)。
主体性、ほんとないんだねぇ。
許容範囲が広いのか?
常に流れに身を任せている感じなのかしら。
あの感じだからこそ、若林と合うのかしらねぇ。