あれは嫌だ。
あれダメだ。
達男(小林薫)の行動に強い反発を覚える。
「大の大人が自分の部屋の家具を買うのに相談が必要か?」
この達男の言い分に、はぁーーー?!っとなる。
今までに見てきた各人の癖強は許せたというのに、
今回のはめっちゃ抵抗あったわ。
ぶっ飛んでたなぁ、、あれ。
でも、、
そのぶっ飛び具合が悠作(吉岡秀隆)を動かすんだもんねぇ。
結局、、
達男のぶっ飛び行動が悠作の創作意欲を刺激するのねぇ。
クマさん(西堀亮)への重すぎる愛を募らせる達男も驚きだ。
ただ、あの気持ちは分かる。
京屋(和賀勇介)が気に食わなくて、
クマさんと京屋の縮む距離が面白くなくて、
二人の会話から二人のイベントを漏れ聞く、、
これはツラい。モヤる。
それをサウナで取り返そうというのがぶっ飛びなのだが。
最初にサウナを楽しもうとする抜け目ない順基(作間龍斗)や、
それを阻止しようとする達男と悠作の攻防が面白い。
狭いサウナに順基とクマさんが入っているのも、
側でやたら偉そうに休憩する達男も面白かった。
それにしても、、
嬉しそうだったねぇ、、万里江(小池栄子)。
回想シーンの多用って、そんなに好きじゃないんだけど、
このドラマのそれは抵抗なく受け入れられたわ。
今までに見てきた強烈エピソードの数々を懐かしく思い出したよ。
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