どうってことない最終回だったなぁ。
3話あたりから面白みが感じられるようになり、
回を重ねるごとに愛着も期待度も上がっていたドラマだけに、
強く引き込まれることなく終わっていくストーリーに物足りなさを感じてしまったわ。
「それでももし背筋が曲がりそうになったら、
私がいつでも駆けつけます。
何度でも何度でも。
田中さんが誰を選んでも、選ばなくても
どこに行っても、どんな人生を歩んでも
私は一生田中さんの味方です。」
「私も倉橋さんの味方です。」
固い絆を確かめ合う田中さん(木南晴夏)と朱里(生見愛瑠)の姿は印象には残っているわ。
だからこそ、、
もっと、もっと、、
と強欲になってしまうのだけれども。