佐久間(高橋文哉)があまりにも青臭くって、
その未熟っぷりは医療ものドラマあるあるすぎて、
佐久間絡みのエピソードに魅力を感じることはできなかったのだが、
佐久間と鳥羽泰三(橋爪淳)のエピソードを通して
白夜(浜辺美波)が悲しいという感情を知るという流れには、
このドラマらしさを感じることができたわ。
佐久間のメンタルを気にする西島(片桐仁)や、
とことんやらせないと佐久間に後悔が残ると指摘する夏樹(勝地涼)、
「心はメスで開いても覗けませんから」と言い放つ麻里亜(瀧本美織)など、、
キャラクターの個性を感じさせる描写は印象的。
冷蔵庫にぎっしりフルーツ、、という展開も
CDTのチーム力の高まりを感じさせてもらったわ。
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要因は若かりし頃はパリバリ主役張っておられた
橋爪淳さんの「癒し系部活顧問」でしょう。
彼を慕う学生たちの様子が生き生き描かれていたので、
ラストではちょい泣いちゃいました。
もう一つの要因はゲストエピを充実させたが為に
白夜が一歩引いた「プチ診断医」としての役割に落ち着いたことだと思えます。
コメントありがとうございます♪
橋爪さんにバリバリ時代がおありだったんですねぇ。私、全く存じ上げませんでした。
今も素敵な方ですもんね。