座間(田中哲司)がもたらす異様で不穏な感じ、、
「患者様プライオリティ委員会」の法廷ごっこで見られるエンタメフィクション感、、
美和(新津ちせ)と祥子(小島藤子)に焦点を当てた病院ものドラマ定番エピソード、、と、
今回もこのドラマの多様な感じにチョイと戸惑う。
何だかチョッとしっくりこないというか、、
雑多なものを見せられている感覚になるというか、、
初回に続き、そんな印象が強いわ。
で、そんななか、最も印象に残っているのは座間のパート。
座間ったら、、怖すぎ~っっ。迫力ありすぎ~っっ。
田中哲司さんったら、存在感を出しまくりだわ~っっ。
座間が厄介な存在であることは承知してはいるけれど、
千晶(貫地谷しほり)ったら、あんな風に薬を出しちゃっていいのかね?
ピラフ代を気にするのもいいけれど、
薬に関してはもっと毅然と向き合わなくてはいけないのではないのか?
でも、怖いよねぇ、、、座間。
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<ドラマ感想>
(しばらく、ピラ〇が食べられなくなりそう。)
僕はあの折り紙を見て、慟哭してしまう祥子の姿に泣いてしまいました。
新津ちせさんという子役俳優と、しぶとい存在感を放つ小島藤子さん、どちらの演技も素晴らしかったです。
「真夏のホスピタル・ホラー」ですか。
ホントそんな感じですねぇ。
演出の効果もあってか、座間の恐ろしさに震えます。
ゲストエピソードは切ないお話でしたね。