四角関係が浮き彫りになってきたわねぇ。
それも、、、めっちゃベタ。
どんだけベタに見せてくんねんっ!
などと、チョッと突っ込みたくもなったのだけど、
不思議と嫌な感じはしない。
いいよ、いいのよ、、こんなんでいいのよ、、
ってな気持ちで受け入れられてしまうから不思議だ。
なぜ、嫌な感じがしないのか。
それは、里保(石橋静河)の悔しさがしっかりと感じられるから。
そんな里保の想いを理解して、
里保に声をかける浅羽(中村倫也)の優しさが良かったから。
あの二人のシーンが良いシーンだと思えたから、、
これに尽きると思うわ。
お仕事パートとの絡め方もいいし、
樹木(森七菜)の過去と里保の絡め方もいい感じだし、
ド定番のお話を楽しんだよ。
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<ドラマ感想>
内お仕事パートがかなり尺を占めているから、または森さんの知名度だからなのか、要因は不明なのですが、内容はそれこそ「ド定番」ながらも悪くないと思えますよ。
(たぶん、里保がことのほか「性格がいい」ので、「こんなんでいいのよ」という感想が出てくるのだと思えます。)
樹木も"就職"はしたものの、古巣のコンビニに顔を出してリサーチするって姿勢があるから、タメ口がそんなに気にならないし、「アンサングシンデレラ」のマジシャンさんのような「苦手キャラ」に、自分の中で成り得ないと自己分析しております。
あら、、視聴率よくないんですか。
やはり主役の知名度が原因なんですかね?
樹木のキャラクターがあんな感じなのも一因かしら。
でも、パインルさんは樹木が苦手キャラにはならないご様子、、良かったです。