ようやく荒神(でんでん)のエピソードなのね。
ふら~っと画面に登場し、ふわ~っと手品を披露するままで最終回を迎えてしまうんじゃ、、
な~んてコトを思ったりもしたけれど、んなコトはなかったわね。
満を持しての荒神のパート、、ということなのか、
終末期医療を扱うエピソード、、だからなのか、
じっくりとこのパートを描いていこうという制作陣の意図が見て取れて、
そこに満足感があったわ。
葵(石原さとみ)と同じ職場ではないからなのか、
少々、まとまりを欠いているように感じられていた小野塚(成田凌)のパートも、
あのようなカタチだと、違和感なく、取ってつけたような感じがなく、観られたわ。
いつもの職場を飛び出して、新たな経験を得ようとする葵の仕事ぶりも新鮮に感じられたし、
葵と小野塚が共に研修し、共に何かを感じ取っていく様子を見守ることができたよ。
決断を迫られ、揺れ動く荒神の様子が特に印象的。
荒神の心情を感じることができたよ。
エンディングの映像も荒神のエピソードに深みを与えるものとなっていたと思うわ。
くるみ(西野七瀬)のパートも興味を持って視聴できたよ。
担当患者の増田(田中幸太朗)のエピソード自体が興味を引くものとなっていたし、
思っていた以上に、このエピソードがしっかり描かれているように感じたし、
くるみの成長や、瀬野(田中圭)の頼もしさを感じることができたよ。
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コメントありがとうございます♪
最後の一文に??状態で、
「田中圭」でTwitter検索かけちゃいました。
なるほど〜そういうコトでしたか。
パインルさん、情報早いですねぇ。
荒神さんの奥様を演じていた方は大塚良重さんというのですね。お名前、初めて知りました。
作者があれだけ魔〇披露にこだわるのかは個人的に微妙なのですが、荒神の妻役が大塚良重さんという好きな女優さんだったので、まぁいいか(苦笑)。
現実で警察のご厄介になった田中圭さん、本編ではさばける薬剤師で恰好よかったです!