「やっと一緒に行けたよ、佳乃」
嬉しそうに妻に報告する雅彦(木梨憲武)が印象的。
子供が親と一緒に遊園地に行ってくれる時期は短いものねぇ。
その時期を逸してしまうと、それを実行するのは確かに難しいかも。
「遊園地ではしゃぎまくる」
これを「死ぬまでにやりたいこと」とした理由を描いた回想シーンも効果的。
願いが叶った喜びも、それが叶ったことで生じる哀しさも感じるエピソードだった。
父の「死ぬまでにやりたいこと」を共に叶えていくことへの瞳(奈緒)の複雑な想いも心に残る。
お父さん思いの優しい子だよなぁ、、瞳。
そうそう、予告の神に高まったわ。
これは、楽しみ。
やりたい事リストの「神に謝る」には、
どんなエピソードが用意されているのかしら。