こちらも次回が最終回なのね。
でも、、
昨日感想をアップしたドラマとは異なり、
最終回と知っても何ら心動くものはない。
いや、いや、、
2時間3分という超拡大版だと知り、
気持ちが萎えたんだったわ。
うわぁ、、2時間か、、、かったるいな、、
そんなマイナスな感情が生じたんだったわ。
今回もっとも印象に残っているのは、
椎名(杏)の涙と椎名の活動。
不安な様子は見せつつも、
弱気なところは見せずにきていた椎名が
今回見せた涙は、やはりグッとくるものがあったよ。
涙を見せるきっかけが
見知らぬ人たちの幸せを願う話だというのが、
椎名の人となりを感じさせるし、
あの混乱した状況のなか、
その願いをカタチにしてしまう並外れた行動力に感心したわ。
どうなることかと思った移民計画のほうは、
なんとか前進させることができた模様。
前回の大失態をきっかけに、
どうしようもなく頼りなく感じられる東山総理(中村トオル)と、
やたらと頼もしさを感じる里城(石橋蓮司)、、
この対比は面白く感じられたわ。
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日本沈没―希望のひと― 第1話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第2話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第3話 *感想*
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日本沈没―希望のひと― 第5話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第6話 *感想*
日本沈没―希望のひと― 第7話 *感想*
その長尺なら映画じゃねぇかよって画面にツッコミましたもの(苦笑)。
里城先生はあの「国〇回復の視察」の写真にグッと来ましたよ!序盤の悪政運営家とは別人だもの。
あとは田所with世良の再タッグコンビが画面を引き締めており、前回に続き好印象(世良教授のドラ〇き食べた時の茶目っ気ぶりが何気に可愛かった!)
コメントありがとうございます!
どうしてもそんな風に思っちゃいますよねぇ。
里城は若造には負けない歴史を感じさせますね。腐敗した政治家だとばかり思っていましたが、後半の活躍ぶりには驚かされます。