通常枠の中に みっちり、きっちり、
見応えのあるものがぎゅっと詰まっていた印象。
クライマックス感満載、、
気持ちの高まるストーリーを楽しんだよ。
(時間を延長したくせに、
どうでもいいパートの描写に時間を費やす
某日曜ドラマがふと頭をよぎったわ。)
アバランチらしい裏をかく計画で楽しませてもらい、
打本(田中要次)の行動に哀しさを感じて、
動揺し、冷静さを失うアバランチの面々に切なさを感じ、
窮地に追いやられるアバランチに緊張する、、
そんな感じの今回。
色んな感情を刺激されながら、
面白く視聴したわ。
今回、最も印象に残っているのは
大山(渡部篤郎)に呼び出された桐島(山中崇)。
いやぁ、、良かったわぁ、、あの桐島。
緊迫感、恐れ、悔しさ、怒り、、
様々な感情を滲ませる桐島に見入っちゃったよ。
大山と羽生(綾野剛)の対峙を
その前に見せてもらっているのも効果的なんだよなぁ。
あの時は余裕たっぷりだったのに、、
これほどまでに追い詰められてしまっている、、
形勢の違いを痛感したわ。
もうひとつ印象に残っているのは、
ラストで見られた山守(木村佳乃)の表情。
大山に対して見られてきた今までの山守の表情も、
緊張感や憎しみが感じられていいなと思ってきたのだけれど、
今回のあの驚愕の表情は、演出効果も抜群、、
インパクトが感じられて良かったわ。
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いいのですが、
打さんexplosionのくだりはあんまり引っ張り過ぎでは?
あれだけでかなりの尺使ってしまい、何だか泣けなかったっす。
桐島のホンネ、よかったなぁと思っていたら
あらららら、こちらは呆気なく。
大山の「盤石なラス〇スぶり」、心置きなく堪能出来ました。
コメントありがとうございます!
あらら、それは残念でしたねぇ。
打本の独断行動のパート、、私は気持ちよく煽られ、乗せられ、見守ってしまいました。
4話で描かれた打本エピソードの薄さをここでカバーしてきたな、、花を持たせたな、、そんなことを思ってしまいました。
大山、強いですねぇ。
大山が失墜する日はくるんでしょうかねぇ。
失墜してくれ〜。