* それでも、生きてゆく 「心はどこにある?」 * 番組HP
洋貴(瑛太)と鉢合わせした後の文哉(風間俊介)の逃げっぷりが凄い。
二人が対峙する様子も もちろん凄まじい迫力があるのだけれど
文哉の逃走シーンの方が より強い印象を与えていたように思う。
双葉(満島ひかり)らの前で あまりにも酷い態度を 文哉が見せ続けた後だけに
躊躇いも見せず疾走する文哉に 言い知れぬ不気味さを感じるとともに
双葉たちが抱え続ける想いとは乖離した文哉に 強い虚しさを覚える。
それにしても 駿輔(時任三郎)や双葉は こうまでして文哉を受け入れなければならないのか
家族が犯した罪を こうまでして詫びていかなければならないのか そんなことを深く考えさせられる。
「恨んでなんかいないよ。恨んでいないから、家族恨めないから、苦しかったんじゃない!」という双葉の言葉が辛い。
五郎(小野武彦)の孫・悠里の隣で 堪えきれずに泣く双葉が哀しい。
洋貫と双葉のユーモラスな会話と 洋貫の元に届けられた冷凍みかんと
ケチャップで汚れ くちゃくちゃに丸められた紙ナプキンの手紙が切ない。
心は大好きな人からもらうものなのだ 人を好きになると その人から心をもらえるのだ という思いに至った洋貫。
果たして文哉は 心をもらうことができるのか・・・どうかどうか 救いのある結末を・・と祈るばかり。
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それでも、生きてゆく 第1話 *感想*
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それでも、生きてゆく 第8話 *感想*
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双葉(満島ひかり)らの前で あまりにも酷い態度を 文哉が見せ続けた後だけに
躊躇いも見せず疾走する文哉に 言い知れぬ不気味さを感じるとともに
双葉たちが抱え続ける想いとは乖離した文哉に 強い虚しさを覚える。
それにしても 駿輔(時任三郎)や双葉は こうまでして文哉を受け入れなければならないのか
家族が犯した罪を こうまでして詫びていかなければならないのか そんなことを深く考えさせられる。
「恨んでなんかいないよ。恨んでいないから、家族恨めないから、苦しかったんじゃない!」という双葉の言葉が辛い。
五郎(小野武彦)の孫・悠里の隣で 堪えきれずに泣く双葉が哀しい。
洋貫と双葉のユーモラスな会話と 洋貫の元に届けられた冷凍みかんと
ケチャップで汚れ くちゃくちゃに丸められた紙ナプキンの手紙が切ない。
心は大好きな人からもらうものなのだ 人を好きになると その人から心をもらえるのだ という思いに至った洋貫。
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以上ローラからでした。
いよいよ佳境に入ってきた~って感じですねぇ。
最終回へ向けて どのように物語を見せていってくれるのか楽しみです。