辻本(渡辺大知)が大阪から逃げ出した理由に納得。
いったい、何がどうなって、
静代(小芝風花)との漫才コンビが解消されてしまったんだろうか、、
などと気になっていたのだけれど、
なるほど、ああいうコトか~。
切ないねぇ。
切ないけれど、仕方が無い成り行きのようにも思われて、
もどかしさを感じたわ。
この理由が明らかになる流れを作った「デジタルきんぎょ」の二人が魅力的。
金本(駿河太郎)も藤川(尾上寛之)もそれぞれ個性的で、対照的で、
彼らが圭右(間宮祥太朗)や辻本(渡辺大知)に関わる様子を、
興味深く見守ることができたわ。
煩くて、自信過剰で、礼儀知らずな圭右と関わってるもんだから、
金本と藤川の落ち着きやら、経験値が上の余裕やらがより強く感じられて、
あの二人がより魅力的見えた感じもあるんだろうなぁ。
ネタ合わせからの舞台、、の流れも良くって、高まるもんがあったよ。
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<ドラマ感想>
http://www.ntv.co.jp/bambi/cast/chart.html
(内田・北村・佐々木といった有名俳優がイタリアンレストランの業務を終えて、毎回反省会代わりに一杯飲むシーンが渋くて、特に好きでした。)
「沢山の」他人を笑わせることって非常に難しいと改めて気付かせてくれました。
(小芝ちゃんは関西出身なので、漫才シーンは結構上手かったですね。「作りたくなる」➡「作りたなる」など、関西弁は端折る言葉なので、テンポの速い漫才にはキレの良さが出るとこちらも改めて気付かされました。)
圭右の暴走ぶりをいなしていく金本や藤川の描き方が僕も非常に素晴らしいと感じたので、今後にも期待しています。
私もあのドラマは楽しく視聴してました。
でも、一杯飲むシーンは覚えていません、、汗。
っていうか、ほとんどの記憶、ありません、、滝汗。
金本と藤川、良かったですよねぇ。
青二才とは違うわぁ、、などと思わされました。