Lee's Diary

ドラマが好き。
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<ドラマ>妻、小学生になる。 第9話 *感想*

2022-03-20 | 冬ドラマ(2022)感想
麻依(蒔田彩珠)に語りかける圭介(堤真一)の言葉が印象的。

圭介の父親としての強い後悔が感じられる言葉だったわ。


大切な人を亡くした悲しみへの対応は人それぞれではあるけれど、

そうできたらいいな、、

そうやって乗り越えていきたいな、、

と思いたくなるような言葉だったよ。

やっと貴恵の死と向き合うことのできた二人の姿に安心したわ。





そして、、

今回も、、

いい味わいを醸し出すマスター(柳家喬太郎)。


マスターって、あんな風に会話もできるのね。

でも、出来るだけ それ はしない、、

生きている人との交流を大切にする、、

そんなところにマスターの達人感があり、

マスター、すげ〜となったわ。




貴恵の寂しさ、別れ難さも心に残る。

万理華との交流も素敵。



最後のひとときをどう過ごすのかしらね。

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2 コメント

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冒頭の千嘉の (パインル)
2022-03-20 10:17:19
「懺〇の涙」にもらい泣き。

万理華に対する母親としての想い、後悔が滲み出ていて、さすがに吉田羊さん、魅せてくれました。

初回の「やる気のなさ」から一転、ガックリ感はあるものの、他人のフォロー役として圭介が、マスターとは異なる「助け方」をしていたのも印象的。

貴恵の“未練”、守屋への伝言のそ〇後を初めとして、どうなるのか、次週が待ち遠しいです。
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Unknown (chocolate-chocolate_001)
2022-03-21 08:04:23
パインル さま
コメントありがとうございます!

圭介のフォローは圭介らしさがありましたねぇ。
実はモテるらしい圭介の優しさや気配りを感じました。
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