クマさん(西堀亮)は使い勝手のいいキャラなのねぇ。
意外と活躍するクマさんを見て、そんなことを思ったわ。
達男(小林薫)の元に駆けつける車内後部に
ちんまりと存在するクマさんの違和感に
思わずニヤっとしてしまったわ。
達男の良き友、、って感じねぇ。
清美(高橋惠子)の思わぬ一面も面白く視聴。
自由で柔軟、独立心のある女性なのかと思っていたのだが、決してそれだけではないのね。
清美が見せた身勝手な感情や、
子供や孫を巻き込んだ面倒臭い事態、、
今まさに親戚家族がこれと似たような状況に陥っているため、興味深く視聴したわ。
問題が根深くなる前に、万里江(小池栄子)はいい助言を得られて良かったよね。
ブロンソンの和恵(野々村友紀子)は良い塩梅のことを言うなぁ、、
などと、4話に引き続き今回も思ったわ。
あの役割を私がすれば良かったのか?
などと、親戚家族の問題について考えたりもしたのだが、
あれは赤の他人が言うからいいんだろうなとも思う。