家政夫のミタゾノ王道ストーリーといった印象。
王道過ぎて展開はなんとな~く読めてしまったのだけど、
そこに不満はなく、最後まで楽しく視聴できたよ。
三田園(松岡昌宏)の不気味さも色濃く感じられたしね。
展開を読めてしまったなどと書いちゃったけど、
展開を予想する楽しさがあったし、
展開の細やかさに満足感を得られたよ。
それに、、
実は、、
桜(恒松祐里)の父・朔治(樋渡真司)の件は予想できなかったんだよねぇ。
あのような趣味の方がいらっしゃることは存じ上げてはいたのだけどねぇ。
思いがけないものを見せられて、大笑いしちゃったわ。
それにしても、、
百合子(小沢真珠)のインパクトよ。
凄かったわねぇ。
さすがだわぁ、、、あの奇怪さ。
桜のワンピースをまとって待ち構える百合子の気味の悪さったらなかったわ。
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<ドラマ感想>
家政夫のミタゾノ(3SEASON) 第8話(最終回)*感想*
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家政夫のミタゾノ(4SEASON) 特別編 * 感想*
ピッタリでしたよねw
今シリーズで初めてといっていいくらい、
霧島が準主役級で登場していましたが、
いつかも話した彼女を演ずる飯豊さん独特の
「やや薄めの存在感」がミタゾノの個性を
浮かび上がらせて、いい塩梅を保っていたと
思えます(彼女は自分が地味顔であることが
コンプレックスと仰っていましたが、僕は
「和風美人」だと思っています)。
国木田と花田家当主といった男性陣の逆襲が
いい〇〇でん返しを生んでいましたし、満足度
高く感じました。
コメントありがとうございます♪
ハマり役でしたねぇ、、小沢真珠さん。
あの演技は決して好きではないのですが、
ハマった時のあの面白さには流石だなぁと感じます。
飯豊さんはそんな風にお話されていた事があるんですか。
皆んなが皆んな派手な顔立ちでは観ている方はつまらないですよねぇ。