Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

早海さんと呼ばれる日 第1話  *感想*

2012-01-16 | 冬ドラマ(2012)感想
* 早海さんと呼ばれる日 「夫婦になることは家族になること」 *  番組HP

同じ時間に放送されているライバルドラマとは対照的に 気楽に見られるホームドラマといった印象ね。
それにしても 早海家の男どもにゃあイラついたわぁ。
色んな面でかなりメンドクサイ恵太郎(船越英一郎)の言動よりも
いい年をして自立心が全く見られない息子達の方に腹立たしさを覚える。
あれじゃあ 陽子(古手川祐子)が出て行きたくなるのも無理もないわねぇ。
「幾つだよっ!?いい大人だろっ!!」と 観ている私の不満を僅かばかり解消してくれた恭一(井ノ原快彦)自身も
研二(要潤)が指摘したようなダメなトコロがあるし
早海家の救世主かのように思われた優梨子(松下奈緒)も かな~りダメダメな様子だし
(てっきり何か作ってあげるのかと思いきや 結構高そうな出来合いの惣菜で済ますのね・・・。)
イロイロと問題のある人たちが少しずつ成長していきながら 家族としての絆を深めていく話なのかしらねぇ。
それにしても あんなメンドクサイ家に乗り込んでいく優梨子さんは立派ねぇ。
満智子(かとうかず子)が主張していた「つかず、つかず、つかず、離れず」な距離感の方が上手くいくと思うケド
「私はちゃんと恭一さんの家族になりたい。」 だとか 
「明日からお世話になります。私、早海家の嫁ですから。」 などと
殊勝なコトを言う優梨子は やっぱり可愛らしく見えるわねぇ。
次回から描かれる彼女の奮闘っぷりに とりあえず期待。

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運命の人  第1話  *感想*

2012-01-16 | 冬ドラマ(2012)感想
* 運命の人 「疑惑の一夜」 *  番組HP

面白かったわぁ。 
もちろん 観る前から期待度は高かったドラマなのだけど 
なんていうか 観るのに神経を使うというか 力を使うというか・・ 
正直 ちょっとメンドクサイな・・などという思いもあったのよねぇ。
ところが いざ観始めてみれば なぁんかテンポよくサクサクと進んでいっちゃうし
第1話だけで こんなにイロイロ盛り込んじゃっていいの~!?ってな感じのみっちり感だし 
も~う お腹いっぱいだわぁ。 
「華麗なる一族」や 「不毛地帯」よりも軽快に進んでいく感じがするのがいいわねぇ。
それにしても 弓成(本木雅弘)は ずいぶんとまあ早くっから昭子(真木よう子)を味方につけるのねぇ。
あまりにも駆け足の展開のため 二人の関係について下世話なコトを考える暇もないという(笑)。
瞬く間に弓成に惹かれていき 危ない橋を自ら渡ってしまう昭子には驚かされるけれど 
夫の琢也(原田泰造)が なんともいい味を出しているお陰で 
弓成の情熱に夢を託したくなる昭子の気持ちも分からなくもない・・などと思えてくるから不思議。

しがらみで筆が鈍るからと 毒饅頭を突き返す弓成と 
毒饅頭を喰らい お代わりまで要求する山部(大森南朋)の対比も面白かったし
抜きつ抜かれつのスクープ合戦の様子も緊張感タップリで見応えがあったし
妻と愛人がニアミスするだとか 今後何かありそうな由里子(松たか子)と玲(長谷川博己)の関係だとか
何やら俗っぽい要素もあって ひと味違った楽しみ方もできるし
あの予告を観ると 何だかますます気持ちが高まってくるし・・・と
今後の物語にも大きな期待を抱かせる第1話だった。

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さばドル 第1話  *感想*

2012-01-15 | 冬ドラマ(2012)感想
* さばドル 「わたしの正体、教えまゆゆ」 *  

まゆゆが可愛くって可愛くって 
あまりの可愛らしさに2度も観てしまった このドラマ。

マジすか学園のネズミ役でも ひと際強い存在感を見せていた渡辺麻友さん。
そんな彼女が初主演となれば こりゃあ見てみなくっちゃ♪となるわけだけど
いやぁ・・彼女の魅力満載で 思っていた以上に楽しめたわぁ。

あの まゆゆが38歳!? 21歳もサバをよんでアイドル~!? と ワケの分からぬ設定にゃあ
見る前から かなり面食らっていたのだけれど 
こんな無茶苦茶な設定を難なく演じてしまう渡辺麻友さんに釘付け。
イケパラの中津を彷彿させるコミカルな心の声のつぶやきが アタシのツボをくすぐりまくり。

好きなアニメを聞かれて 
返答に困った挙句に昭和な答えを出してきちゃうアタリだとか(あの歌 サイコー♪)
チキチータに迫られて心の中で毒づく様子だとか ツボにハマりまくり。
佑司(若葉竜也)に気を遣って フレッシュレモン押しを公言できない晋平(中村織央)の様子も笑えたわぁ。

果たしてドラマと言えるのか 
ファン以外が見ても楽しめるのか・・ 
そのアタリはよく分からないけれど 個人的には 楽しめる初回だった。

次週からは乃木坂が登場してくる様子だし 
ますます秋元さんの宣伝活動の場となってしまうのではないかというのが 今後に感じる不安。
ドラマ好きとしては ドラマとして見られるものとなっているコトを熱く期待したいトコロ。

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最後から二番目の恋 第1話  *感想*

2012-01-13 | 冬ドラマ(2012)感想
* 最後から二番目の恋 「寂しくない大人なんていない」 *  番組HP

葬儀屋が舞台の某ドラマとは打って変わり 登場人物の年齢がグ~ンと高い このドラマ。
大人が楽しめるドラマを見せてくれるのではないかと 放送前から期待していたのだけど 期待通りの面白さだったなぁ。
初っ端から いい感じの凄みを見せる千明(小泉今日子)に惹きつけられる。
職場でなんとな~く煙たがられている感じだとか ハルカ(益若つばさ)と千明の かけ離れた感じだとか
友人達との赤裸々な会話とか・・面白かったわぁ。
来るべきものが来なくって 来るべき時が来たのかと落ち込む千明が
「わかんないんだよっ!まだっ!!」 と 泣き出す様子が可愛くって可笑しくって哀しい。 
コミカルな味わいを見せて惹きつけてくる中井貴一さん演じる和平もステキ。
中井さんって いつ見ても魅力的な俳優さんだわぁ♪
職場の若い女性に邪険な扱いを受けたり誤解されるたびに漂う その場の気まずさを
必死で取り繕う様子に哀愁が漂いまくりで も~う可愛い♪

そんな いい味を出しまくる二人が出会ってからの掛け合いも楽しめたわぁ。
最悪の出会いだとか 引っ越したらお隣同士になっちゃうだとか 雰囲気のあるカフェ「ながくら」だとか・・
ひと昔前のドラマで見たような要素も見られるけれど 二人のテンポの良い掛け合いは面白かった。
「寂しくない大人なんているだろうか。」 「寂しくない大人なんていないよ。」 という 千明と和平の呟きだとか
「家族作らなかったんだなぁ、あたし。」という ひと言だとか
40歳と50歳は大差ないのだという和平の持論(あれ、面白かったわぁ)だとか 
あちこちに散りばめられた台詞も印象的だし 今後の展開が楽しみ。

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最高の人生の終り方~エンディングプランナー~  第1話 *感想*

2012-01-13 | 冬ドラマ(2012)感想
* 「僕、葬儀屋になります~ 恋あり、涙あり、ミステリーありのヒューマンホームドラマ」 *  番組HP

木曜9時枠は テレ朝で次週から始まるドラマのほうに完全に興味がいってしまっていたので このドラマはノーマーク。
名を連ねるキャストの面々から もう少し軽~いタッチの物語を想像していたのだけれど
思っていた以上に しっとりと見られるドラマとなっていてビックリ。
父の仕事に対して良い感情を抱いていなかった息子が あることから家業を継ぐことになるだとか
子供がやたらと多かったりだとか そのうち一人は行方知れずだったりだとか よくある設定のようには思うけど
落ち着いた雰囲気の中で描かれる物語には好感が持てた。
今回のゲストである吉行和子さんの魅力によるところも大きいだろうなぁ きっと。
そして なんといっても山崎努さんね。
あの方が出てくるだけで その場の雰囲気がずっしりと重厚感を増したように感じられるから不思議。
山下智久さんと山崎さんの組み合わせは久しぶりに見たわぁ。
そうそう 久しぶりといえば山下さんと 榮倉奈々さんの絡みも懐かしい~。
この先 互いに意識しあう関係になっていきそうな真人と優樹の会話に爽やかな印象を受けるのも好感が持てるトコロ。
それにしてもサブタイトルの なんとまあ長ったらしいことか・・・・。
そして なんとまあ多くの要素を詰め込んできていることか・・・・。
思っていた以上に楽しめた第1話ではあったけれど それほど気持ちが高まってはこないのは
サブタイトルが物語る このドラマの欲張った方向性に感じる一抹の不安のせいなのかも。
次回以降の物語こそが このドラマの真価を問われるものとなりそうな気がするわぁ。

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ダーティ・ママ! 第1話  *感想*

2012-01-12 | 冬ドラマ(2012)感想
* ダーティ・ママ! 「最凶子連れ刑事登場ルール無視!情け無用不謹慎捜査」 *  番組HP

う~ん・・・・・・・・。
う~ん・・・・・・・・といった感想しか浮かんでこない第1話・・だったなぁ。
丸岡高子を演じる女優さんは好きなので 観る前から期待していたのだけれど
最凶で ルール無視で 情け無用で 不謹慎な彼女のぶっ飛び感が 
この第1話からは 魅力的に伝わってこなかったような・・・。
パッと見る限り こちらも個性的な面々を揃えたお仲間の男性陣が 全くの添え物状態なのも残念っ!
とりあえず事件は今回だけで解決せず次回へと続いていくみたいなので 先の展開が僅かばかり気になるし
冒頭の腐った卵爆弾は なかなかインパクトがあったし
息子を上手いコト使って捜査をするという 彼女のやり口にも それなりに興味はひかれるので 
チョッと様子を見てみようかなぁ・・・。 
(だけど 大事な初回が面白くないドラマが 今後面白くなっていくコトってあるのかなぁ・・・。)


* 追記 *

高子の犯人への説教に このドラマが描きたいコトが薄っすらと見えた気はするけれど
どうにもこうにも高子に魅力を感じないので 心が全く動かされない・・・・。
相棒と恋人のやりとりにも サッパリ興味を感じないし・・・・。
・・・・面白くない・・・・・リタイアさせていただきます。 

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ストロベリーナイト 第1話  *感想*

2012-01-10 | 冬ドラマ(2012)感想
* ストロベリーナイト 「シンメトリー」 *  番組HP

思っていた以上に SPのときの映像が回想として使われているのねぇ。
連続ドラマとしては今回が初回だし 姫川(竹内結子)のトラウマや 姫川班が関わった辛い事件について
ここで改めて触れなくちゃならないのだろうけれど
つい この間SPを見たばっかりだし さすがに3度も同じ映像を見るとチョッと飽きるなぁ。
個人的には こういった過去の映像を省略してもらって1時間で収めてほしかったという思いもあるのだけれど
こればっかりは仕方がないわねぇ。(ただの我儘・・・。)
ただ 姫川が乱暴されるシーンは何度も流すべきものではないと思うのよねぇ。
ショッキングで猟奇的な映像は このドラマの特色として受け入れられるのだけど 
やっぱり女性としては あのシーンだけは何度も見たくはない。

さてさて SPの流れを引き継いで なかなかエグイ事件を描いてきた第1話。
奇妙な殺人事件から浮かび上がる大事故 その大事故の裏に隠された真実
そして その真実に魅せられ狂っていく者・・・と 
猟奇的な事件ではあるのだけれど 犯人の狂った動機が浮かび上がっていく過程は観ていて面白かった。
「シンメトリー」というサブタイトルにふさわしいオチでスパッと終わるアタリも
後味の悪い事件を描いた物語の口直しといった感じとなっていて良かったと思う。

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ストロベリーナイト レジェンド  *感想*

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新春ドラマ特別企画 花嫁の父 *感想*

2012-01-09 | スペシャルドラマ 感想
番組HP

貫地谷しほりさん演じる美音が魅力的。
「もう誘拐なんてしない」でも ひと際強い存在感を見せていた貫地谷さんは
このドラマでも 家族思いの心優しい女性を透明感たっぷりに演じて見せてくれた感じ。
加えて 向井理さん演じる丸が これまた真っ直ぐで魅力的で
(「親父と呼べる人が二人もできた」と泣く丸の なんと可愛らしいことか・・。)
二人が親しくなるきっかけには少々強引さを感じるものの 
二人が惹かれあっていく過程を 微笑ましく思いながら観ることができた。

どうして美音と里志(柳葉敏郎)は手話を使わないのだろう・・という疑問は 初っ端からずっと浮かんでいて
美音と丸が手話で見事に会話をするようになると 私が抱いていた疑問は 
ひょっとして イロイロとお忙しい柳葉さんが手話を覚えなくっても済むような設定にしてあるんじゃ・・
などという 非常に失礼極まりない考えに変化していったワケだけど(すみませんっ!!)
後半になって そんな私の疑問が 美音の台詞となって飛び出してきて 
そこに 予想もしてなかった親の想いが隠されていることを知ったときには とても驚かされた。
恐れ入りました~っ!と ひれ伏したくなっちゃったわぁ。

結婚して一年目はいびきをかかないが 結婚10年もたつと口を開けて寝るようになるという鋭い女性観や 
結婚に対して綺麗な夢を見すぎるなという結婚観
生きることのむごさ 悲しみを味わい尽くして 人生を笑えという人生観などなど
きっと脚本家さんが視聴者に伝えたいのであろう想いが 里志や祖父の言葉となって表現されていて
その(押し付けがましさを感じさせない)想いが 観ている私の心にもストンと伝わってくるのも気持ちが良かったし
美音と丸の雰囲気そのままの爽やかで真っ直ぐな物語の世界を最後まで楽しむことができた。

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ストロベリーナイト レジェンド  *感想*

2012-01-06 | 冬ドラマ(2012)感想
番組HP

2010年に放送された時に視聴しているので 今回が2度目の視聴。
当時は忙しかったコトもあり グロさタップリな事件を扱う物語だったコトもあって 
わざわざ感想を書くほどでもないかなぁなどと思い 感想は書いてなかったのだけど
今回 改めて視聴してみたら 2度目だというのに思いのほか楽しめたので感想でも。

誉田哲也さんの小説が原作となると 昨年夏に放送された某(駄作)ドラマを思い出しちゃうワケだけど
あのドラマを見た後だと このドラマがより一層面白く思えてくるから不思議~。
何といっても  竹内結子さん演じる姫川玲子が魅力的。
女性でノンキャリにもかかわらず スピード出世を果たしただけのことはある 気の強さと逞しさを見せつつも
トラウマに負けそうになる弱さや そんな弱さに対する強い憤りも しっかり見せてくれるトコロがいい。
姫を取り巻く仲間達という構図や 菊田(西島秀俊)と井岡(生瀬勝久)と玲子の三角関係など 萌えツボもあるし
勝俣(武田鉄矢)や橋爪(渡辺いっけい)に負けまいと必死で渡り合う玲子の様子は 同性として応援したくなるし
次第に明らかとなる玲子の過去のエピソードには 2度目の視聴だというのにグッとくるものがあるし
狂った者たちが集う倒錯した世界の妖しさも面白いし 最後まで飽きずに楽しむことができた。
連続ドラマ化しても同等の面白さが見られるのか・・少々不安も感じるけれど
キャストは豪華だし SPドラマでテンションを上げてもらったし 
来週から始まるドラマへの期待度はぐ~んと高まった気がするわぁ♪

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デカ黒川鈴木 第1話  *感想*

2012-01-06 | 冬ドラマ(2012)感想
* デカ黒川鈴木 「ワサビ畑で捕まえて!」 *  番組HP

大宮エリー脚本 板尾創路主演とくれば 
同じ枠で放送されていた 「木下部長とボク」 を思い出すワケで
「木下部長とボク」といえば 正直たいして面白くはなく・・
でもでも あの独特の雰囲気は妙にクセになるという・・
そんなコトも思い出して 実はチョッとだけ楽しみにしていた このドラマ。

いやぁ・・田辺誠一さん演じる白石が可愛い~♪
「11人もいる!」のお父さん役よりも この白石のキャラの方が面白くって好きだわぁ。
それにしても ボケ担当は黒川ではなくって白石なのねぇ。
赤木(田中圭)の登場に 「誰?」と呟くタイミングといい
「呪いの呪文なんだからっ!」だとか 「ツンときた♪」だとか 「鈍器でドンっ」だとか
初っ端から いい味を出しまくる白石に釘付け状態。
白石に対して いちいち大人気ない黒川と いたって普通な常識ある人物・赤木と白石の3人の絡みも面白い。
もう少し黒川のオモロイ面が見られてもいいかなぁ・・などとは思うのだけど
黒川が真顔でお仕事しているだけで面白いっちゃあ面白いから まあいいか~。
メインのストーリーの方は この枠でずっと放送されてきたミステリーと大差ない感じだとは思うのだけど
そこに黒川・白石・赤木の掛け合いが加わるコトで楽しめるし まあいいか~。
感想を書き続けるかどうかは分からないけれど とりあえず次回も視聴することに決定♪

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