Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

書店員ミチルの身の上話  最終回  *感想*

2013-03-15 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「告白」 *

前回感じた失速感を払拭することはなく終わってしまった・・・・・・・そんな印象の最終回。
う~ん・・・・・・期待していたほどの見応えを感じることは出来ず・・・・・・かなり残念だ・・・・・・。
毎度毎度入れ込まれた夫の語りには ちゃんと意味があった・・というオチ自体は面白いとは思うものの
なんというか・・ こう・・ 上手く表現できないのだけれど
ストーリーの種明かしを もう少しドラマチックに 衝撃的に行うことはできなかったのかしら・・・・・。
ストーリーに施された大事な大事なカラクリを サラ~っと ヌル~っと見せられたような感じがして
どうにもこうにも無味乾燥・・・・・・・・・。
まあ 心理的に追い詰められて泣きじゃくるミチル(戸田恵梨香)は良かったし
執拗に執拗にミチルの傍にいようとする竹井(高良健吾)の異常さも楽しめたし もういいや~っ。
ミチルちゃんの言動は 観ているアタシを不安にさせて 緊張させてくれたのだから もういいや~っっ。

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書店員ミチルの身の上話  第1回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第2回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第3回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第4回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第5回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第6回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第7回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第8回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第9回  *感想*
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最高の離婚   第10話  *感想*

2013-03-15 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「あなたがその子の父親になればいいんじゃない?」 *

9話と10話をぶっ続けで視聴したのがいけなかったか・・9話と比べると やや物足りなさを感じてしまう第10話。
後半にググ~っと盛り上げて~の 驚きの展開で幕を引く・・という
いつもの感じとは異なる展開を見せられたので そう感じるのかもしれないけど・・。
いや・・ あれはあれで驚きの展開での幕引きと言えるか・・・・。
結夏に言いたかったことを 独りボソボソと喋りまくる光生(瑛太)を延々と見せておいての あのラスト・・
まさか あんなもんを見せられるとは思ってもいなかったもの・・・・・。
光生はどんなアクションを起こすのか・・と見守ってりゃあ あの展開・・虚脱しちゃったわぁ。
それにしても 光生と結夏(尾野真千子)は なかなか上手いコトいかない~っっ。
冒頭での電話シーンにはヤキモキしちゃうわねぇ。
あそこで紺野さんの話題をぶち込んでくる光生は やはりいかがなものかと思ってしまうし
それでも その後しっかりと言葉にされた光生の想いには もう少し素直に対応したらいいのに・・と結夏にも思うし
う~ん・・ 一度こじれてしまった男女の関係の修復というのは難しいものなのねぇ。
もう一組のこじれた男女・・灯里(真木よう子)&諒(綾野剛)のほうは関係修復となったようだけど
も~う こちらのほうは私の経験値では理解できないレベル・・・。
でもまあ 灯里があそこまで現実的で 自分のことも諒のことも理解しているのなら いいか~。
あれくらいの覚悟がなけりゃあ あの諒とは暮らしていけないかもしれないわねぇ。
「大丈夫。私上手くできます。」 キッパリ言い切る灯里・・強い女だ。

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最高の離婚   第1話  *感想*
最高の離婚   第2話  *感想*
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最高の離婚   第8話  *感想*
最高の離婚   第9話  *感想*
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最高の離婚   第9話  *感想*

2013-03-15 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「今度は最高の結婚をしてね!」 *

結夏(尾野真千子)&諒(綾野剛)は光生(瑛太)&灯里(真木よう子)の先を進んでいるかのように思わせておいて
蓋を開けてみれば “以上”なのは光生と灯里ということなのねぇ。 なるほど~面白い・・。
「想いがあるのに何もしてないのは、何かする以上でしょ。」
・・・そうよねぇ・・・・。 そういうことよねぇ・・・。
弱ってるとかそいうのじゃなくて 自然の流れのなかで・・ とかなんとか灯里に言っていた光生は
つまりは それだけ灯里との関係を大切に考えているということだものねぇ。
はぁ・・・ 結夏が切なくって泣いちゃったよ・・・・。
立ち去ろうとする結夏の腕を掴んで引き止めるのが光生じゃないことも
諒提案の気まずい話し合いでの結夏の様子も う~ん・・切ない。
クライマックスで結夏・灯里・光生・諒それぞれの主張を観られたというのも面白かったなぁ。
結夏の語りは 光生への想いが伝わりすぎて何だか泣けてきちゃうし
灯里の言い分は かなり厳しいものだけど 至極ごもっともなものに感じられて不快感はなかったし
光生の「離婚のボタンは一人に1個ずつ持たされてますからね。」は 
婚姻関係に永遠なんてもんは保障されてないのだ・・ 結婚生活は緊張感を保ち続けていなくてはならないのだ・・
などと イロイロと考えさせられちゃう面白い言葉だし
諒の前向きな考え方だって 当然アリだろうし・・・ 見応えのあるシーンだったなぁ。
部分的にいい風にハネてる代官山サロン帰りの光生だとか 光生と諒のお家での会話だとか
前半部分のユーモラスな雰囲気もお気に入り。

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最高の離婚   第1話  *感想*
最高の離婚   第2話  *感想*
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最高の離婚   第8話  *感想*

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書店員ミチルの身の上話  第9回  *感想*

2013-03-06 | 冬ドラマ(2013)感想
書店員ミチルの身の上話  * 「放浪」 *
  
いやぁ・・ まさかここにきて京都見物を延々と見せられるとは思わなかった・・・・・。
なんだアレ・・・・。
オオウラマチコの奇妙な馴れ馴れしさや 気味の悪い愛想笑いに ミチル(戸田恵梨香)同様身構えて
気持ち悪いコトを言ってくるオオウラに かなりの警戒心を抱いちゃったよ・・・・。
なんだったんだアレ・・・・。
その後のミチルの行動で ミチルとおかしな夫婦の京都見物を入れてきた意味は理解出来たけど
なんか・・ イロイロイロイロ深読みしちゃったじゃないよ・・・・。
京都パートを延々と繰り広げたコトによる失速感は残念で仕方が無いのだけれど(個人的感想です)
この二人は何者なんだ!?と猜疑心を抱きながら観る面白さを味わうことができたし いいか~。
最終回で この不可解なエピソードにも答えが用意されているのかもしれないし・・・・。
(んなことは ありえない気がするが・・・・。)
今回 一番印象に残ったのは ミチルと初山(安藤サクラ)の会話シーン。
ミチルの泣き・・良かったなぁ。 精神的に参ってしまったミチルの心情がビシビシ伝わってきたわねぇ。
なんか 最終回のひとつ前にしては引きが甘いストーリーのように感じてしまうのが残念なのだけど
とりあえずは最終回ね・・最終回。
どんなストーリーになっていくのかしら・・・。 まったく展開が読めないトコロは相変わらず魅力的♪

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書店員ミチルの身の上話  第1回  *感想*
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LAST HOPE   第8話  *感想*

2013-03-06 | 冬ドラマ(2013)感想
古牧(小日向文世)ったらいい事言うわねぇ。
多恵(石田ひかり)についての分析も 杏子(谷村美月)への助言も 息子の友人にかける言葉も どれもいい。
橘(多部未華子)に途中で遮られ 時田(桜庭ななみ)にはウンザリされる古牧の饒舌だけど
彼の素晴らしいお言葉を あちらでもこちらでも楽しむことができて良かったわぁ。
今回は 多恵と杏子・・二人の患者の強さに心打たれるストーリー。
「死ぬ覚悟を決めた。絶対生き抜いてみせる。」 という 杏子の言葉が印象的。
死ぬ覚悟と生きる覚悟を持って前を向く・・ そう簡単にできることではないだろうなぁ。
このドラマの特色である もうひとつのパートのほうも 今回は回想シーンがたくさん入れられていて
新たに分かったこともたくさんあって面白かったわぁ。
終盤に向かう前に 波多野(相葉雅紀)にまつわる謎についてグッと興味を持たせてもらえた気がする。  
ただ 新たに分かったことがたくさんあっても 真相はまだまだ闇の中・・といった感じなのよねぇ。
まあ そのよく分からない感じも楽しめる要素となっているのが これまたいいんだけれども。

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LAST HOPE   第1話  *感想*
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サキ  第9話  *感想*

2013-03-06 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「セレブ妻を狂わす疑惑の真珠」 *

理事長(高嶋政伸)の挙動を楽しむ第9話。
走って 走って 躓いて 倒れて また走る・・ 
自然と口から出てしまうのだろう叫び声をあげて走る理事長・・よっぽど怖かったのね・・・・・。
息子と妻を次々とサキが取り込んでしまっていることや 自分を陥れる罠に気付いてしまったのだから仕方がないか・・。 
サキ(仲間由紀恵)の得体の知れない恐ろしさに慄く理事長・・オモロイわぁ。
サキが理事長に仕掛ける手口があまりにも古典的なトコロが ちと物足りなくはあるのだけれど
恵(富田靖子)を心理的に追い詰めるサキの様子に サキの手腕を見るコトができたからもういいや。
肉と理事長のご対面・・などという スペシャルシーンにゃあワクワクしたし
チロリと肉に目をやるサキに 早くその肉食べたいよね・・と 思わず応援したくなってしまったし
隼人(三浦翔平)を睨むサキに ゾクゾクしちゃったし 
うっかり観ちゃった予告の理事長に吹き出しちゃったし・・ 楽しめたんだから もういいや~。 

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サキ  第1話  *感想*
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プレミアムドラマ  ただいま母さん  *感想*

2013-03-05 | 冬ドラマ(2013)感想
2013年2月24日放送  番組HP

録画しておいたものを やっとこさ視聴。
とても好きなドラマだったので ちょこっと感想でも。

序盤の不可解な感じがまず面白い。
何故タカオ(甲本雅裕)は突然会社を休むのか・・ 
タカオとヤスコ(南果歩)の家に突然やってきた青年(永山絢斗)は何者なのか・・
ファンタジーなのか・・ SFなのか・・ コメディなのか・・ シリアスなのか・・ 一体全体なんなのか・・
最初はサッパリ分からないコトだらけなのだけど とにかく会話が面白くって 惹きこまれてしまう。

少しずつ見えてくる3人の関係や ヤスコや青年の置かれている状況が これまた興味深くって さらに惹きこまれてしまう。
3人の関係や状況が見え初めてくると これは・・切ないストーリーなんじゃ・・と 私は覚悟するワケだけど
ストーリーのほうは とぼけた味わいタップリの源一郎(草刈正雄)の登場で さらにユーモラスな様相に・・。
覚悟しつつ見守っている私のほうは ちょっぴり肩透かしを食わされたような気持ちになりつつも
それでもやっぱり 時おり見せるタカオや青年の表情は切なそうで辛そうで ヤスコの状況は哀しくもあるのよね・・・。

青年の願いを叶えるべくタカオが奮闘する後半も 
嬉しそうな青年と楽しそうなヤスコの様子は とにかく微笑ましくって
タカオ一人が悪者にされちゃう様子は 何やらとっても可笑しいのだけど 
タカオが見せる顔に胸が痛むのよね・・・。

そして 切なくて哀しい色合いを濃くしたクライマックスからは も~う涙・・涙・・涙。
それも 流れてくるのは色んな種類の涙・・なのよね・・・。

はあ・・とても良かった・・・・。
妻を愛する夫の物語・・なのね。
「お前は気付いてないかもしれないけど、お前には俺がいないとダメなんだからな。ざまあみろ。」
いやあ・・いい~っっ♪ 

台詞は魅力的だわ キャラクターは皆チャーミングだわ・・
とてもとても素敵なドラマだったなぁ。

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カラマーゾフの兄弟  第8話  *感想*

2013-03-05 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「断ち切れない鎖」 *

終盤に描かれた勲(市原隼人)と満(斎藤工)のやり取りがインパクトがあって好き。
勲への疑いをぶちまける満と 感情的な満の言葉に翻弄されて 言ってはならないことを思わず口走ってしまう勲。
5話では涼(林遣都)の心の奥底に眠る想いを引き出していた勲が 
今度は満から その内面に溜め込んでいる想いを引きずり出されるというのが面白いわねぇ。
狭い空間に閉じ込められて えげつない尋問を刑事から受ける満が疑心暗鬼になってしまうのは無理もないだろうし
そんな満の言葉に動揺してどうするよ・・担当弁護士さんよお・・ と ガックリきちゃう体たらくな勲なのだけど
動揺しまくり 狼狽しまくり 肩を押さえて家へと逃げ帰る勲の姿は 痛々しさタップリなのよねぇ。
満ったら 「お前そっくりだな、親父に。」 などというNGワードを使ってきちゃうし・・・。
「自由になりましたよ、僕は・・。」 と 喜んでいたのも束の間・・ 
断ち切れない鎖にがんじがらめなことに気付かされる勲・・。
彼が真に自由を手にする日は来るのかしらねぇ。 

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カラマーゾフの兄弟  第1話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第2話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第3話  *感想*
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カラマーゾフの兄弟  第7話  *感想*
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とんび  第8話  *感想* 

2013-03-04 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「父と息子の遺言状」 *

旭(佐藤健)と由美(吹石一恵)のパートが良かったなぁ。
今までのなかで 今回のエピソードが一番好き。
「市川くんさ、ピカピカじゃない。」 「私は要するに自信が無いのっ!」 
などと 自分の想いをチョッと怒りながら伝える由美は可愛らしいし・・
そんな由美のことを 気負うことなく丸ごと受け止めちゃう旭は男前だし・・
このパートで こんないいもんを見せてくれるとは思ってもいなかったわぁ。(かなり失礼・・・。)
旭が由美を好きになった理由が しっかり そして魅力的に描かれていたことや
「俺のことも親父のことも馬鹿にしてる。」と という旭の言い分も良かった。
いやぁ・・ 思いがけずいいもんを見せてもらえて満足。

安男(内野聖陽)のストーリーのほうでは 東京での仕事をきっちりやり終えたヤスと葛原の会話が印象的。
もちろん 今回の一番の見どころだろう旭の作文は感動的だったし 
海雲からの手紙を旭が読むシーンでの旭の泣きも魅力的だったのだけど あのシーンが好き。
「会った、と思う。」 「会った、ようなもんだ。」 という なんとも手ごたえのないヤスの返事
「あいつ、やっぱ天才だわ。」 という 親ばかっぷりをさらに増したようなヤスの自慢
「俺が今日やっと分かったことを、20年かそこらで分かってやがった。」 という ヤスの感慨・・ なんか・・いいわぁ。
そうそう 葛原の嫁の使い方もかなり好き。 
姿は見せずとも 大活躍してしまうクズの嫁・・いいわぁ。

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とんび  第1話  *感想*
とんび  第2話  *感想* 
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とんび  第7話  *感想* 
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dinner  第7話  *感想*

2013-03-03 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「最後の晩餐と叫ぶ皿洗い!?」 *

6話を視聴してから このドラマに対する視聴意欲は下がりまくってしまい ずっとほったらかしてたんだけど 
いざ観てみれば 結構楽しめる内容だったなぁ。
なんといっても 夏野(袴田吉彦)の使い方がいい。
夏野のコミカルな感じは 5話でもタップリと見せてもらっているのだけれど
5話は夏野の自業自得ストーリーとなっていたし ユーモラスな夏野を楽しむというよりは
不誠実で馬鹿な男の間抜けっぷりに呆れ果てるという感じだっただけに
今回は思う存分夏野のアホっぷりを楽しむコトができたのが良かったなぁ。
最後の最後まで 徹底的にアホな夏野・・面白い。
ストーリーのほうも ゲストキャラの描写にやや重点を置きすぎのようには感じるものの
主役・江崎(江口洋介)の人物像がちゃんと浮かび上がってくる内容だったように思うし
イマドキの若者・古田(町田宏器)の軟弱っぷりや 
古田の機嫌を損ねないよう気を遣いまくる木村(八嶋智人)や梶信(越村友一)のユーモラスな雰囲気も面白かった。
サラっと軽く 後味爽やかなストーリーだったなぁ。

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dinner  第4話  *感想*
dinner  第5話  *感想*
dinner  第6話  視聴はしたけれど・・感想を書く気にはなれず・・・・・・・・・。
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