都市伝説の女 （２） 第２話 ＊感想＊

＊　「UFO殺人事件　宇宙人に誘拐された夫婦！？」　＊

岩崎裕二（金子賢）に岩崎沙知（酒井美紀）に堀龍太郎（近江谷太朗）・・
誰が犯人でも不思議ではない感じやら　誰が犯人だかわかんなくなっちゃう感じやら　意外に楽しめたなぁ。
喉が渇いて　頭痛がして　目がチカチカして・・
斜めに吸い上げられているような感覚がして・・　
気付いたら六甲山から羽田空港にいて・・などと　
まさか！？な現象に　このドラマらしさが感じられるストーリーだったわねぇ。
「これはUFOによる誘拐殺人事件かもしれないね♪勝浦くん。」　な　月子（長澤まさみ）が
とにかく可愛くって　嬉しそうだったのが　今回の最大のツボ。

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都市伝説の女　最終回　　＊感想＊
都市伝説の女　（２）　　第１話　　＊感想＊

クロコーチ 第３話 ＊感想＊

＊　「三億円犯人の顔」　＊

あらら・・世に放たれたと思ったら　すぐさま戻ってきちゃったよ・・。
出たり入ったり忙しい沢渡（渡部篤郎）がツボ。
入っても不敵な笑みを浮かべる沢渡がさらにツボ。
黒河内（長瀬智也）相手に凄みをきかせる沢渡がもっとツボ。
それにしても　ヘイコラしちゃってたなぁ・・黒河内。
あんな黒河内は見たくなかったよ・・などと　一抹の寂しさを感じつつも
自分の命が危険だと分かればキャラを変えて手を打ってくる黒河内が好き。
ハードボイルドに　ストイックに　美学を追及していても　殺されちゃあ意味ないものねぇ。
またしても人が殺されてしまう今回。
沢渡絡みで死んでいった人間の数を　清家（剛力彩芽）に数えさせておいて
どれだけ非道なコトが行われているのかを　改めて視聴者に訴えかけておいて
いなくなってほしくない人物をさらに消してくる製作側の非道っぷり・・スゴイわぁ。
黒河内が恐ろしいもんに立ち向かっていることを実感させられたし
何だか分からん組織の名前が浮上してきたし　黒河内の回想も気になるし　さらに興味が沸いてきたよ。
そうそう　今回も可愛い清家ちゃん。
あの場で清家にだけオレンジを着させてくるトコロが心憎い。

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独身貴族 第３話 ＊感想＊

＊　「独身貴族に終止符！？縮まっていく二人の距離」　＊

ゆき（北川景子）の脚本の件で　守（草なぎ剛）がゆきに電話をかけてきてからのエピソードが
私好みのものとなっていて　テンションが上がったわぁ。
何がいいって　脚本のことについてアレコレとゆきに話を聞く守が　やたらと嬉しそうなのがいいワケよ。
自分の好きなことだったら　ああも嬉しそうな顔をして会話をする守・・いいわぁ。
玄関先での思いがけない守の笑顔が魅力的。
パーソナルスペースがなんちゃらだとか　仕事は外でだとかなんとか言っていたクセに・・と　
進（伊藤英明）同様に呆れてしまうような　二人の熱中っぷりも好き。
観ているこちらまで微笑ましくなってしまうような魅力的なエピソードだったと思う。
思わずゆきに弱音と本音を語ってしまう進・・　そんな進のことが気になるゆき・・　
進と食事をしているのだというゆきの言葉が気になる守・・　なんやかんやと守と波長が合うゆき・・
今後　複雑に絡み合っていきそうな三人の想いが印象的なストーリーだったわぁ。

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独身貴族　　第１話　　＊感想＊
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リーガルハイ（２） 第３話 ＊感想＊

＊　「顔か？心か？どちらを選ぶ？前代未聞の整形裁判」　＊

面白かったわぁ♪
裏のスペシャルドラマとリーガルハイ・・　さてどちらを先に観ようか・・
迷いつつも裏を選択してしまったのだけど　選択ミスだったか・・と後悔。
「なんじゃ、この裁判・・・。」　と　真知子（新垣結衣）じゃなくても呟きたくなるような今回の裁判・・
よくも　まあ　あのようなデリケートな問題をズケズケと描いてきたもんだと感心しちゃったよ。
ハッキリとは口に出すコトが躊躇われるような事柄や考えや感情といったものを
容赦なくほじくりだしてくるあの感じ・・いいわぁ。　
熊井健悟（塚地武雅）と古美門（堺雅人）の言い分も　ほのか（美波）と羽生（岡田将生）の主張も
どちらとも間違っているとは言えないと思うし　どちらの主張だってありなように思える・・
そんな微妙～なトコロを表現してくる感じ・・面白いわぁ。
古美門と羽生の仕事への取り組み方や　目指すところの違いがハッキリと表現され　
分かりやすく対比されていたことや
今回の裁判を振り返っての真知子の総評も印象的で面白かったなぁ。
言い分は分かるけど　チョッとあんまりなんじゃ・・　と　思われる熊井には
古美門からも　ほのかからもキツイ一撃が与えられるという爽快感があるのもいいわねぇ。
ほのかの言葉は　今回の裁判で繰り広げられた問題を再度考えさせるものとなっているのも面白いし。
冒頭のお遊びや二段落ちも楽しめたし　見応えのあるストーリーだったなぁ。
そうそう　真知子の経歴騒動などという番外編も　これまた一興・・ってな感じね。

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SPEC～警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿～零（ゼロ） ＊感想＊

物凄～く楽しみにしていたドラマ。
番組宣伝で見かけた真っ赤な服でキメた当麻（戸田恵梨香）や　高校生時代の当麻にテンション高まってたし。
でもストーリー的には　「翔」のほうが断然面白かったなぁ。
（映画「天」よりも　SPドラマ「翔」のほうが好きなのよね・・。）
まあ　「零」だものね。　SPECの原点を描いたドラマだものね。　
今まで　よく分からなかったエピソードだとか背景だとかを見せるコトに重きをおいたストーリーだものね。
ファンブック的な　ガイドブック的な面白さ・・といった感じなのも仕方がないわね。
当麻（戸田恵梨香）と野々村（竜雷太）の出会いや　すれ違う当麻と瀬文（加瀬亮）の様子や
当麻の腕が失われてしまうエピソードや　チラリと描かれる「ケイゾク」のコトなどなど
ファンが楽しめるストーリーとなっていて　実際楽しめたんだからいいや～。
なかでも　地居（城田優）が一十一（神木隆之介）と当麻の記憶を操作するエピソードが好き。
何度も何度も地居によって記憶を変えられてしまう一十一の哀れさや　
他人の大切な記憶や思い出を簡単に書き換えてしまう地居の卑劣さは印象的。
なんやかんやと当麻に惹かれている地居の粘着質なトコロだとか
お気に入りだった当麻と地居のデートシーンへと繋がるエピソードだとかを見せてもらえたコトに満足。

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ＳＰＥＣ～警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿～癸の回（最終回）　＊感想＊
SPEC ～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～翔　＊感想＊

ガラスの家 第８回 ＊感想＊

＊　「新しい道」　＊

あらやだ・・　仁志（斎藤工）の最後の呟きが気になるじゃないの～っ。
仁志ったら　もっと恐ろしいことが起きているコトに気付くことさえできないでいる状態なのね。
煽ってくるわねぇ。　どんな状況が待ち受けてるのかしらねぇ。　気になるわねぇ。
前回アタリから　仁志と一成（藤本隆宏）の対立が深まっているコトもあって
黎（井川遥）と仁志の関係よりも　仁志と一成の関係のほうが気になってしまっている私。
仁志は父親を越えることができるのかしらねぇ。
仁志と一成のことにしろ　黎と仁志のことにしろ
何を見せられるのか・・　どんな風にまとめてくるのか・・　いまひとつ想像つかないというトコロがいいわぁ。

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ガラスの家　　第１回　　　＊感想＊
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よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第３話 ＊感想＊

＊　「１億円の失せ物探し」　＊

キャットフードにタイムカプセルと気になるワードをチラつかせて　人々を振り回すというのが面白いわねぇ。
欲に目のくらんだ人間達を散々振り回しておいて　その裏でしっかり　ちゃっかり・・
そんな安倍祥明（錦戸亮）の役回りが分かりやすく描かれていて楽しめたなぁ。
口寄せの術を使った祥明の解決方法が心憎くって好き。
森田喜美代が遺言に込めた想いや願いと　喜美代の子供たちの中にある思い出を
祥明が理解して尊重した解決方法となっていて
私の中の祥明の好感度は　さらに上がってしまったよ。
最後には上手いコトお礼をいただいてしまうというオチも好き。
路子（倉科カナ）が言っていたような魂胆が祥明の中にあったのだというのも無きにしも非ずだと思えるし
でも　アレは子供たちからの心からのお礼であったことも確かなのだろうし・・
なかなか面白いオチだったなぁ。
　
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よろず占い処 陰陽屋へようこそ　　第１話　　＊感想＊
よろず占い処 陰陽屋へようこそ　　第２話　　＊感想＊

ミス・パイロット 第２話 ＊感想＊

＊　「新人訓練生の試練！空港ターミナルで上司に物申す！」　＊

やっぱり　どっかで観たことあるようなドラマ・・　よくありがちな奮闘もの・・といった印象。
訓練生たちが地上スタッフとして勤務する様子を描いた今回は　前回以上に　そんな印象を受ける。
ただ　窮地の際に晴（堀北真希）が選択した方法は　チョッとだけ面白かったなぁ。
まさかヒッチハイクでくるとは思わなかったよ。
ぶっ飛んだ晴の決断と　そんなアホらしい決断のために　
序盤で伏線を作ってくる製作陣の気持ちの入れようは好き。
あんなコトしちゃっていいの～！？　そんなコトが出来ちゃうの～！？　ってな突っ込みドコロは
この手のドラマでは気にならず・・。（っていうか　ソコを気にしていたら　この手のドラマは楽しめない。）
晴と千里（相武紗季）の会話も前回よりもかみ合っていて楽しめるし
マイペースに突き進む晴の奮闘を見守っていきたいとは思えるので　もうしばらくは様子見。

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ミス・パイロット　　第１話　　＊感想＊

ハクバノ王子サマ 純愛適齢期 第３話 ＊感想＊

＊　「緊急事態彼の婚約者を見て…涙ついに切ない愛を告白」　＊

多香子（優香）ったら　「せめてひとつケリをつけよう。」などと思っていたくせに
ケリをつけるどころか　さらに相手に近づいてしまうような行動に出てしまうのね。
あのように小津（三浦貴大）に伝えることで　自分の気持ちにケリをつけてしまいたい・・
そんな想いもあるのかしら・・。
自分ではコントロールできなくなってきている想いを持てあましてしまって　
思わずあんなコトを言ってしまったというところかしら・・。
あんなコトを　これからも顔を突き合わせていく職場の同僚に言ってしまえるなんて・・
などと　黒沢（中村俊介）とのアレコレも含めて　多香子の図太さを強く感じてしまう台詞なのだけど
黒沢との回想や　黒沢にすがりそうになる多香子の想いや　
独りの食事シーンなどを観ているためか　抵抗感はない。
小津の言動に一喜一憂して　その都度　素直な想いを呟く多香子には好感が持てるわぁ。
　
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ハクバノ王子サマ　純愛適齢期　　第１話　　＊感想＊
ハクバノ王子サマ　純愛適齢期　　第２話　　＊感想＊

ガラスの家 第７回 ＊感想＊

＊　「許して」　＊

録画したまんま　ほったらかしにしていたものを　やっとこさ視聴。
いやぁ・・　久しぶりに耳にした古臭い音楽に思わずニヤニヤしちゃったよ。
冒頭っから　くどさタップリの音楽で攻めてくる感じ・・　オモロイ。
古臭いなどと馬鹿にしてるけど　音楽でドラマの世界を構築してくる感じ・・クセになる～。
ストーリーのほうは　一成（藤本隆宏）が本腰を入れて村木陽介（片岡愛之助）を潰しにかかってきたため
今まで以上にお仕事要素がタップリなのねぇ。
俺の庇護なしにやれるのかと言わんばかりに裏で動き回る一成と
チョッと青臭くって　清廉すぎる仁志（斎藤工）の対比は　それなりに面白かったなぁ。
「そうなの？違うよね？」ｂｙ仁　「違う・・。違うけど・・。」ｂｙ黎　という視線での会話やら　
そこまで醜いお姿をさらさなくても・・　と　心配になってしまいそうな　妄想の中で溺れかかる一成やら
やっぱり気持ち悪い笑い方をするのね・・な　尾中寛子（菊池桃子）が　今回のツボ。
一成と仁志の仕事を含めた対立は　どのような結果となるのか・・
黎と仁志の関係は　どのように描かれていくのか・・
存在感を増してきた感のある尾中寛子は　さらに動き回ることになるのか・・気になるわぁ。　　

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