<ドラマ>拾われた男 第６話 ＊感想＊

あれは酷いぞ、、松戸愉（仲野太賀）。

ダメダメで面白いんだけどねぇ。

なんか憎めないし。

だけど結（伊藤沙莉）の様子を見ちゃったら、

やっぱり結に肩入れしてしまうわ。

結の怒りっぷりがいいね。

怒りたいだけ怒る感じがいい。　

正しく真っ直ぐに怒る感じがいい。

許しちゃいないところもいい。

前回に引き続き、

強くて逞しくて愛情深い唯の魅力を感じたわ。

武志（草彅剛）はどのように絡んでくるのか、、

ずっと気になっていたのだけれど、

あの展開は思いがけないものだったわ。

武志の体調はどのような状態なのか、、

武志が絡んでくることで、

どんなストーリーになっていくのか、、

気になる。

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<ドラマ>拾われた男　第１話　＊感想＊ - Lee's Diary

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silent 第７話 ＊感想＊

しっかり、じっくり奈々（夏帆）のパートを、

想（目黒蓮）と紬（川口春奈）と奈々の三角関係を描いてきた印象。

衝撃的だった「プレゼントを使い回された感じ」発言や、

奈々に思わず共感したくなる図書館でのエピソード、、

切なさを強く感じる奈々の夢、、

それらを巧みに使って

気持ちの変化や、関係の修復や、前向きさを描いていくストーリーに感心する。

中でも最も心に残ったのは想の夢に対する奈々の言葉。

想が見た音のある夢を、

奈々が声を発していることを、

想の声を奈々が聞けていることを、

「良かった」と受け止める奈々の前向きさにハッとする。

辛いことも、悲しいことも沢山経験しているだろうけれど、

こうして明るく、前を向いて生きてきたのだろう、、

その強さに想は救われたのだろう、、

そんなことを感じさせるエピソードだったわ。　

想と紬のエピソードで最も印象に残っているのはやっぱりラストよねぇ。

「え？伝わった？」

「伝わってる？」

「うん、伝わったね」

この紬の呟きが可愛くて好き。

作為的な風味も薄ら感じはしたのだが、

それでもやっぱり可愛い。

想いが伝わる喜びを実感する紬が可愛い。

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親愛なる僕へ殺意をこめて 第７話 ＊感想＊

あら〜なんか面白かったわ〜。

怪しい人物達については気付いていても、

その人物達がどのように絡んでいるのかは予想できず、

様々なことが明らかになっていく今回のストーリーを興味津々に視聴。

それにしても、、

まさか、あんな甘酸っぱいもんを見せられるとは思わなかったわ。

いや、ちょっと、、何見せられてんだ、、、

などと戸惑ったものの、

その後に描かれる驚くべき身勝手さや狂った思考に引き込まれる。

エンタメ感たっぷりに描かれる異常性を楽しんだよ。

ダブルで楽しめるところがいいよねぇ。

異常さも、哀れさも、散り際も、、

ダブルで味わえるところに贅沢さがあったわ。

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親愛なる僕へ殺意をこめて　第１話　　＊感想＊ - Lee's Diary

（２話・３話は視聴のみ）

親愛なる僕へ殺意をこめて　第４話　　＊感想＊ - Lee's Diary

親愛なる僕へ殺意をこめて　第５話　　＊感想＊ - Lee's Diary＊

親愛なる僕へ殺意をこめて　第６話　　＊感想＊ - Lee's Diary

ファーストペンギン！ 第７話 ＊感想＊

あら〜さらに手強い奴の登場だ。

組合長（梅沢富美男）の計算高さには

いずれは協力してくれそうな気配があったけれど、

あれはちょっと厄介な感じだねぇ。

「針」という概念が登場した際は

このドラマに期待していたものとは異なるものを見せられた気がして

モヤモヤっとした抵抗感もあったのだが、

なんやかんやと興味を引かれ、最後まで観ることができたよ。

ニューカマーが来たことで、

新たな動きを感じることができたのが良かった。

小森（北川尚弥）に見せる片岡（堤真一）の対応から、

片岡の考えが見えてくるのがいいね。

和佳（奈緒）に引っ張られるだけではない感じ、、

自らが変えていこうとする積極性が印象的だったわ。

高志（吹越満）や篤（梶原善）と協力し

さんし船団丸が変化していく様子を見たいのだが、

それはなかなか難しい模様。

特に高志、、気になる。

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ファーストペンギン！　第１話　　＊感想＊ 

ファーストペンギン！　第２話　　＊感想＊ 

ファーストペンギン！　第３話　　＊感想＊ 

ファーストペンギン！　第４話　　＊感想＊ 

ファーストペンギン！　第５話　　＊感想＊ 

ファーストペンギン！　第６話　　＊感想＊ 

PICU 小児集中治療室 第６話 ＊感想＊

小さな恋の物語にやられる。

今までの話の中で最も心動かされたエピソードだったわ。

稲垣来泉さんが良かったなぁ。

優里（稲垣来泉）の泣き顔にグッときてしまったよ。

圭吾（柊木陽太）を想う優里の強い想いと、

そんな優里の気持ちを受け止め、

未来を語る圭吾の姿も心に残る。

今までの中で最も充実した患者エピソードだと思ったわ。

南（大竹しのぶ）の体調はかなり悪い様子。

どのような状態なのかしらね。

桃子（生田絵梨花）は武四郎（吉沢亮）に相談すればいいのに、、

などと思いながら観ていたのだが、

桃子に懇願する南の迫力、、物凄かったのね。

あの迫力で頼まれたら簡単には言えないか、、などとも思ったわ。

南さん、迫力ありすぎだ。

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エルピス―希望、あるいは災い― 第４話 ＊感想＊

「じゃあさ、何でベッド買ったの？」

ひゃーーーっっ

これは恥ずかしいぞ。

こんな辱めを見せられるとは思ってなかったぞ。

浅川恵那（長澤まさみ）は何かしらの作戦があって

斎藤正一（鈴木亮平）と再び関係を持ったのではないか？

などと思ったりもしたのだが、

そんな事はないのか。

さすがにそれは

コンフィデンマンJPの印象に引っ張られ過ぎか。

野心も正義感も大胆さもあるけれど、

弱さだって恐れだって敗北感だってある、、

斎藤と抱き合う浅川恵那の心の内からは

浅川の様々な面を感じることができたわ。

岸本拓朗（眞栄田郷敦）のパートも興味深く視聴。

抱えてきた苦悩を吐き出す岸本が痛々しい。

死んだ目をした岸本。

大丈夫か。

死んだ目に脳天から真っ二つに切られた浅川恵那。

見る者によって感じ方は様々なのね。

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エルピス―希望、あるいは災い― 第１話　＊感想＊ 

エルピス―希望、あるいは災い― 第２話　＊感想＊ 

エルピス―希望、あるいは災い― 第３話　＊感想＊ - Lee's Diary

アトムの童 第５話 ＊感想＊

支店長の大仰さに萎える。

差し押さえシーンの大袈裟な感じにも萎えまくる。

この枠のあの手のシーンは、

あのように描かないといけない決まりでもあるのだろうか。

興津（オダギリジョー）と小山田（皆川猿時）の戦略自体には面白さを感じていただけに、

いかにも日曜劇場といった感じの演出に白けてしまったわ。

苦手な日曜劇場テイストには強い抵抗があったものの、

全体的には興味を失うことなく視聴。

いい感じに上昇しているのに、、

それを気持ち良く見守っていたのに、、

あっという間の窮地、、

アップダウンする展開を楽しんだよ。

これだって日曜劇場テイストか。

結局乗せられてしまっているのか。

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アトムの童　　第１話　　＊感想＊ 

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アトムの童　　第３話　　＊感想＊ 

アトムの童　　第４話　　＊感想＊ 

世にも奇妙な物語 ２０２２秋の特別編 ＊感想＊

🔹「元カレと三角関係」　

　　出演:土屋太鳳・上杉柊平・木村昴

別に悪いところはないと思うけど、、

面白みは感じず。

🔹「コンシェルジュ」

　　出演:観月ありさ・金子ノブアキ・池谷のぶえ

これも悪くないなとは思う。

でも、先が読めてしまって面白みは感じず。

大神マサテル（金子ノブアキ）のキャラクターには魅力を感じていただけに、

もう少し惹きつけてほしかった。

残念な気持ちが強い。

🔹「わが様」

　　出演:沢村一樹・荻野友里

友枝秋斗（沢村一樹）が見た「わが様」の正体は分かったものの、

「わが様」の真の意味は予想できなかったよ。

だからといって面白みを感じるわけではない。

🔹「ちょっと待った！」

　　出演:渡辺翔太・高田里穂

ドラえもん的展開ね。

でも、「最後のちょっと待った」は予想できなかったよ。

次々と「ちょっと待った」がかかるところにテンポの良さは感じる。

ダラダラと長く感じた「わが様」の後だからか、

サクッと始まりサクッと終わる作りに小気味良さは感じたわ。

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世にも奇妙な物語　２００９秋の特別編＊感想＊
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silent 第６話 ＊感想＊

これからは紬と想の交流が中心となっていくのかな？

などと前回の感想に書いたのだが、、

なるほど〜

今度は奈々（夏帆）にガッツリ焦点を当ててくるのか〜。

メイン二人の恋路を邪魔する女という単なる脇役ではないのね。

じっくり描いて魅せてくれるのね。

３話の湊斗回、そして今回の奈々回と、

脇の人物も丹念に描くストーリーなのね。

「プレゼントを使いまわされた感じ」

「好きな人にあげたプレゼントを包み直して他人に渡された感じ」

この奈々の表現が強く心に残る。

表現しづらい心のモヤモヤを、

嫌らしい感情を、

印象的に表現する言葉に感嘆。

その後に描かれる図書館の思い出も良くってねぇ、、

あのような強烈な嫌味を紬（川口春奈）に言ってしまう

奈々の気持ちもわかるような気にさせるのよ。

想（目黒蓮）との出会い、、

想との交流、、

ろう者として抱く想い、、

憧れの夢、、

細やかな描写を重ねていくストーリーの最後に描かれる奈々。

切ない。

奈々に焦点を当てつつも、

奈々と出会った当初の想の様子も

しっかり描かれているところも好き。

耳が聞こえなくなっていく悲しみや不安、、

その状況を受け止めきれない様子、、

心を閉ざしていく様、、

無意識に発せられる差別意識、、などなど、

奈々のパートだけでなく、

想のパートから考えさせられるものも多かった。

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親愛なる僕へ殺意をこめて 第６話 ＊感想＊

予想していたことが外れてしまって

前回ほどではないにしろ、今回もしっかり驚かされる。

てっきり京花ちゃんが、、と思ってだんだけどなぁ。

「LLが戻ってきた」

京花（門脇麦）のこの台詞が効いてるわね。

あの状況でも太々しい京花を見られたのも良かったわ。

B 1（山田涼介）の目的にも驚いたよ。

LLの死に何かしら秘密が隠されていることは予想できたものの、アレは予想できず。

己の推理力の無さが嫌になりつつも、

その分楽しめているのだとも思う。

B 1くんは迫力があっていいね。

エイジ（山田涼介）がメインの時よりも緊迫感があっていい。

ナミ（川栄李奈）がスピード違反で捕まるクダリは尺を取りすぎな気もするけれど、

その緊迫感を楽しんだよ。

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親愛なる僕へ殺意をこめて　第１話　　＊感想＊ - Lee's Diary

（２話・３話は視聴のみ）

親愛なる僕へ殺意をこめて　第４話　　＊感想＊ - Lee's Diary

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