Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

100万回言えばよかった 第9話  *感想*

2023-03-11 | 冬ドラマ(2023)感想
英介(荒川良々)がいい感じに嫌らしくっていいね。

弱くて、身勝手で、卑劣、、

存在感のあるキャラクターとなっていて引き込まれたわ。


こんな酷い奴に直木(佐藤健)は殺されたのか、、

こんな酷い奴を直木は信じていたのか、、

そんな虚しさも感じてしまったよ。



「目の前の人が優しいと駄目なんだよ、僕ら」

この英介の言葉が印象的。

武藤千代の恐ろしさを感じたし、

武藤千代に利用されるしかなかった英介の状況が窺えたし、

英介の愚かさにやらせない気持ちになったわ。




直木と悠依(井上真央)の関係も切なさが際立ってきたわね。

どのような最終回となるのか、注目してしたい。




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リバーサルオーケストラ 第9話  *感想*

2023-03-09 | 冬ドラマ(2023)感想
小野田さん(岡部たかし)が印象的。


玉響愛に溢れ、玉響の活動をずっと支えている小野田。

そんな彼が発した「つべこべ言わずに座れ!」

迫力あったわ。



「僕はあのオケが大好きなんです。谷岡さんも好きになると思いますよ。」

という1話の小野田の言葉、、

玉響キャラたまちゃんのぬいぐるみを抱える6話の小野田、、

これらに引き続き、心に残る小野田さんだわ。




以前の感想でも書いたが、

本宮(津田健次郎)による嫌がらせと、

それに翻弄される団員たちのエピソードはやはりあまり好みではない。

そのためメインエピソードにはそこまで魅力を感じることは出来なかったのだが、

団員それぞれの大切な人がコンサートに足を運ぶ様子は、

団員たちそれぞれが支えられ活動していることが感じられた。

2曲も演奏を見られたのもお得感があったわ。


楽しそうに演奏する初音(門脇麦)と

嬉しそうに指揮する朝陽(田中圭)は魅力的だった。




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星降る夜に 第8話  *感想*

2023-03-08 | 冬ドラマ(2023)感想
静空(戸簾愛)は独特の雰囲気がある子だなぁ。


「お父さんが私を捨てたの」
「お父さんはいつも私を捨てて迎えに来るの」

この静空の言葉が強く心に残る。

大人びた言葉が衝撃的だったし、

伴宗一郎(ムロツヨシ)の危うさ、不安定さを感じさせるひと言だったと思う。


伴はこの娘に支えられてんなぁ、、

大切にしてやってくれよ、、

そんなことも思ったよ。





一星(北村匠海)の涙も印象的だ。

自由気ままに明るく振る舞うことが多い一星だからこそ、あの涙は響いたし、

鈴(吉高由里子)がいて良かったと思えたわ。



寄り添ってくれる人がいる大切さ、、

安らげる場所があることの幸せ、、

そんなものを感じさせる話だったなぁ。


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ドラマ10 大奥 第9話  *感想*

2023-03-08 | 冬ドラマ(2023)感想
「八代徳川吉宗・水野祐之信編」


予告で見かけた家重(三浦透子)の姿。

これは、、観たい。

早く観たい。

などと楽しみにしていた今回。



いやぁ、、衝撃的だったわ、、家重。

すっかり忘れてしまっていたけれど、

原作を読んだ時の驚きを思い出したよ。



自身を恥じ、悔しさを募らせる家重が、

吉宗(富永愛)の前で吐露する場面が印象的。

滲み出る想いに切なくなったわ。



ここにきてさらに極まる吉宗と久道(貫地谷しほり)の関係性も心に残る。

久道、いいねぇ。

可愛らしくて、お茶目で、、

でも肝は据わっていて、、

ここぞという時には的確に発言する、、

久道の魅力と、久道の吉宗への忠心、、

そして、久道を大事にする吉宗の想い、、

とても印象深いものだったわ。



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罠の戦争 第8話  *感想*

2023-03-07 | 冬ドラマ(2023)感想
鴨井ゆう子(片平なぎさ)の決断にホッとする。 



やっぱり鴨井ゆう子が好きなんだよなぁ。

一筋縄ではいかない場所で、手強い男性達のなかで頑張る鴨井ゆう子に、

その美しさや品の良さ、毅然とした態度や強かさに魅力を感じていたため、

彼女への期待が最後には裏切られなかったことに安心したのよ。





それにしてもタイムリーな発表だったわねぇ。

鷲津(草彅剛)の危機をかわすタイミングで会見を行う鴨井ゆう子、、

やはりかっこいい。



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6秒間の軌跡ー花火師・望月星太郎の憂鬱 第8話 *感想*

2023-03-07 | 冬ドラマ(2023)感想
拗らせてんなぁ。

星太郎(高橋一生)の拗らせっぷりは5話でしっかり感じてはいるけれど、

今回もかなり強烈に感じることになったわ。



「親父を騙しているような罪悪感」があったという星太郎の言葉が印象的。

両親の離婚が、、その時の決断が、、星太郎の中で解消されないままなのかしらねぇ。

なんと子供じみたことを、、いい大人が、、などとも思うのだが、

星太郎にしてみたら、そんな冷静に受け止められるものではないのよね、、きっと。



「出会い直してしまった」という航(橋爪功)と理代子(原田美枝子)。

いったいどのような関係を築いていたのか、、

理代子と夫の関係はどうなっているのか、、

気になる。




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(2話・3話は視聴のみ)

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ブラッシュアップライフ 第9話  *感想*

2023-03-06 | 冬ドラマ(2023)感想
麻美の5度目の小学校入学。

麻美と宇野真里が密かに交わすサインに高まる。

そうか、そういうことか、、

ここから二人でやっていくのか、、

などと、ワクワクさせるものがあったわ。



二人で協力して生きていく人生は期待どおりの面白さ。

今までとは異なる生き直しと、

今までに積み重なってきたミッション、、

今までとはひと味もふた味も違うストーリーを楽しんだよ。





このまま上手くいくのかな?などと思いきや、

そう簡単ではない模様。

どうなるのねぇ。



っていうか、最終回か、、、。

く〜っっ、、、寂しい。



あーちん(安藤サクラ)、なっち(夏帆)、みーぽん(木南晴夏)、マリリン(水川あさみ)、、

彼女たちをもう観られなくなるのか。

登場人物たちへの愛着が湧くドラマだと、つくづく思う。



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ドラマ10 大奥 第8話  *感想*

2023-03-05 | 冬ドラマ(2023)感想
「八代徳川吉宗・水野祐之信編」


「種馬扱い、ここに極まれり。」

藤波(片岡愛之助)の訴えが心に残る。


大奥の男たちのことを思い、

彼らの誇りを大切にする、、

藤波の言い分も分かるような気にさせる

説得力のある言葉だと思ったわ。




対する杉下(風間俊介)の助言も印象的だ。

「何ひとつ欠けるところがない者など果たしてこの世の中におるのでしょうか?」


上様のことを想い、

ありのままの上様をお支えする、、

杉下ならではの力ある言葉だと思ったよ。




「人の心は摩訶不思議じゃ。やはり私には人の心など分からぬ。」

自分自身を分析する吉宗(富永愛)もいい。

自分自身を冷静に見つめられるというのは凄い事だ。

藤波、杉下、小川笙船(片桐はいり)らの言葉に耳を傾ける度量、、素晴らしい。



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100万回言えばよかった 第8話  *感想*

2023-03-04 | 冬ドラマ(2023)感想
なるほど〜

口笛が聞こえるという設定はここにきて大きな力となるのね。

悠依(井上真央)と直木(佐藤健)の機転をハラハラしながら見守ったわ。



口笛、苦手な物で作ったお守り、静電気、、

都合の良い設定を出してくるなとは思いつつも、不思議と抵抗はない。

キスシーンでの静電気の使い方も面白いと思ったよ。




宋夏英(シム・ウンギョン)と原田弥生(菊池凛子)のエピソードも意外と印象的。

不可解だったハヨンの存在と突然の原田の登場、、

このパートはどうなるのかと思いながらずっと観てきたけれど、

悠依や直木に影響を及ぼす興味深いエピソードが展開されるのね。



ハヨンの思い残し解消作戦のコミカルな感じも面白かった。

コミカル、シリアス、ハートフル、、

様々な要素がバランス良く描かれたお話だと思ったわ。




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警視庁アウトサイダー 第9話(最終回) *感想*

2023-03-04 | 冬ドラマ(2023)感想
面白くなかったなぁ。

もう一捻りあるのかもしれない、、

印象づけるエピソードがあるのかもしれない、、

この最終回にそんな期待をしていたのだけど、

期待はずれに終わってしまったわ。




登場人物が多くてわけわからん、、

事件に関わる人物たちの関係がよくわからん、、

そんな風に思いながら観ていた頃が一番楽しかったかも。


残念な気持ちが強い最終回だったわ。




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