英介(荒川良々)がいい感じに嫌らしくっていいね。
弱くて、身勝手で、卑劣、、
存在感のあるキャラクターとなっていて引き込まれたわ。
こんな酷い奴に直木(佐藤健)は殺されたのか、、
こんな酷い奴を直木は信じていたのか、、
そんな虚しさも感じてしまったよ。
「目の前の人が優しいと駄目なんだよ、僕ら」
この英介の言葉が印象的。
武藤千代の恐ろしさを感じたし、
武藤千代に利用されるしかなかった英介の状況が窺えたし、
英介の愚かさにやらせない気持ちになったわ。
直木と悠依(井上真央)の関係も切なさが際立ってきたわね。
どのような最終回となるのか、注目してしたい。