Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第5話 *感想*

2023-05-20 | 春ドラマ(2023)感想
6号車の存在によって、

今までとは異なる動きが見られたのが良かったわ。

5号車とは異なる6号車の生活や、

6号車がもたらす影響に興味を持てたよ。




渡部玲奈(古川琴音)の絡め方もいいね。

協調性がなく、和を乱しがちで、身勝手な振る舞いが目立っていた玲奈。

彼女に焦点を当てたエピソードが描かれることで、

さらにその個性が際立って感じられた。


気力を見せはじめたり、

交流を深めていく面々とは対照的な彼女の冷めた眼差しは印象に残った。




ラストも今までとはひと味違う緊張感だ。

6号車の登場の効果を最後まで楽しんだよ。




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あなたがしてくれなくても 第6話  *感想*

2023-05-19 | 春ドラマ(2023)感想
ズルい。

ズルいぞ。

あれはズルいぞ、、みち(奈緒)。


でもなぁ、、

当の本人が狡さを認めていたしねぇ。

縋ってしまうのも致し方ないような気もする。



時すでに遅しな展開がドラマチックでいいね。

気持ちのタイミングが合わない感じがいい。




「気分転換、、、、。」
「リラックス、、、、。」

せっかくの夫婦水入らずの旅行だというのに、

ストレスが増幅してしまう陽一(永山瑛太)が痛々しい。

その後のぶっちゃけは、

完全にストレスに負けちゃった感があるよなぁ。


あそこまでぶっちゃけちゃダメだろう、、

ここで治療を持ち出されるのはキツイだろう、、

もはや一緒にいることが互いにストレスなんじゃ、、

そんな事を思ってしまったわ。



新名夫妻の方も、どちらもとっても辛そうだ。

夫婦って、大変だ。




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それってパクリじゃないですか? 第6話  *感想*

2023-05-18 | 春ドラマ(2023)感想
「官能評価」

初めて耳にするワードだったわ。



「じゅわわわわ」
「ヤバい」

亜季(芳根京子)がよく使う擬音や、

若い子たちが使いがちな「ヤバい」。

そこにある感覚があのように評価されていくのね。

なかなか興味深い。



北脇(重岡大毅)は官能評価には否定的だというのも、

今までの北脇を見ていれば当然と思え、

亜季や北脇の個性とストーリーが上手く絡み合った内容だと感じる。





北脇が好きな子の前だけで見せる笑顔。

そのギャップに笑ってしまったわ。

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unknown 第5話  *感想*

2023-05-17 | 春ドラマ(2023)感想
掴みどころがないなぁ。

掴みどころがないドラマだということはずっと思ってきているのだが、

今回、改めて掴みどころのなさを感じたわ。




それもこれも、加賀美(町田啓太)のせいだ。

よく分かんないなぁ、、加賀美。

何を思ってるのかね?

何を考えてるのかね?

よくわから〜ん!!



加賀美に翻弄されヤキモキする虎松(田中圭)は魅力的だったから、もうそれでいいか。


漣(井上祐貴)も面白みがあるキャラなんだね。

漣と虎松の絡みも良かった。




最後はショッキングな展開。

この結末は予想してなかったよ。

ここからどうなっていくのかしらね。



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「風間公親-教場0-」第6話 *感想*

2023-05-16 | 春ドラマ(2023)感想
印象に残らないストーリーだったなぁ。

遠野(北村匠海)の2回目、、

遠野の内面が描かれるであろうストーリー、、

ということで期待していただけに、ちょっと物足りない。




でも、ラストの展開は力が入っていていいよね。

初めて観るわけでもないのに、緊迫感に引き込まれて見入ってしまったよ。




犯人に高まる。

見応えのあるもんを見せてくれるかしら。

期待しておこうかしら。




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日曜の夜ぐらいは... 第3話  *感想*

2023-05-15 | 春ドラマ(2023)感想
ああ、、嫌な感じだ。

気持ちが落ち込む展開だ。
 

記帳されている数字が減っていく映像だけで、

なんかもう嫌な感じだし、

サチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)それぞれに生じる不穏さに気が滅入る。



なかでも若葉の状況が衝撃的。

「あの人」の何と酷いことよ。


「つまんないな、私」という翔子の呟きも悲しいし、

サチに接近してくる人物も嫌らしい。




3人とも不幸な感じに苦しくなるのに、

3人の不幸をしっかり描き分けているところに強く惹かれる。



前半と後半の落差が悲しいよなぁ。

期待に溢れていたのに、

幸せになることを誓い合ったのに、

なかなか上手くいかないもどかしさ、、

状況が改善していかない厳しさ、、

ああ、、。




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だが、情熱はある 第5話 *感想*

2023-05-14 | 春ドラマ(2023)感想
しずちゃん(富田望生)を狙う山里(森本慎太郎)のパートが面白い。

状況を打破すべく分析し、

しずちゃんに狙いを定め、

あれこれと戦略を練り、

様々な方法でしずちゃん獲得を目指す、、

執拗で、執念深い一連の行動は山里の魅力たっぷりだ。



しずちゃんも雰囲気あるよねぇ。

体の大きさは違えども、醸し出す感じはしずちゃんだ。

肝心の話になるとケーキを食べまくって阻止するしずちゃんに笑ったわ。



待ち合わせのシーンではちょっと感動してしまったよ。

しつこく、しつこく、しつこく狙った甲斐があったねぇ。

山里の想いが報われるのを嬉しく思ったわ。

それなのに、しずちゃんへの嫉妬を募らせる山里。

ああ、、、捻くれ者め。




若林(高橋海人)のパートは前回に引き続き痛々しい。

若林の死んだ表情が辛い。

印象的だったのは春日(戸塚純貴)。

主体性、ほんとないんだねぇ。

許容範囲が広いのか?

常に流れに身を任せている感じなのかしら。

あの感じだからこそ、若林と合うのかしらねぇ。



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ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と 第4話 *感想*

2023-05-13 | 春ドラマ(2023)感想
今回のメインイベントは私的にはラストの展開。


ここにきて、さらに登場人物が増えるのか、、

しかも、あんなに沢山、、、などと、

ゲンナリする気持ちもあったのだが、

新たな人物の登場によって、

新鮮味が復活しそうな期待も持てた。



つまりは、既存メンバーのサバイバルへの面白味は、

感じなくなりつつあったということ。

今回の加藤(井之脇海)の怪我エピソードには、

そんなに興味を持てなかったもの。




前回の萱島(山田裕貴)に続き、

今回は白浜(赤楚衛ニ)の内面を、

加藤の怪我治療に絡めて描いていくところは、

それなりに興味を持てたわ。


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あなたがしてくれなくても 第5話  *感想*

2023-05-12 | 春ドラマ(2023)感想
あら、、華ちゃん(武田玲奈)が思ってたんと違う。

思っていたよりもずっと大人だ。冷静だ。

「私は先輩に負けた。それだけです。」

こう言ってのける華ちゃん、かっこよかったわ。

悶々としまくるメインの4人を見続けているだけに、

今回の華ちゃんは際立って見えたよ。





最後に見られたみち(奈緒)と新名(岩田剛典)の対照的な態度も印象に残る。

あの砂時計から導き出すみちの考え方にハッとする。

なるほどねぇ。

確かにそうかもなぁ。

そんな風に思ったよ。



みちと陽一(永山瑛太)が交際するきっかけとなるエピソードが効果的だよね。

「俺たちのバランス」と称された夫婦のあり様、、

みちと新名の配偶者に対する想いの違い、、

そんなものを感じさせるエピソードだった。





楓(田中みな実)と陽一の遅きに失する感じも面白く視聴。

相手の気持ちを蔑ろにしてはダメね。

夫婦という関係に甘えていてはダメよね。

そんなことを改めて感じる。




まだ5話。

まだまだ色々ありそうで、今後も気になる。




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それってパクリじゃないですか? 第5話  *感想*

2023-05-11 | 春ドラマ(2023)感想
北脇(重岡大毅)が面白い。

本人は至って真面目なのに、観ていて面白く感じるというのがいいね。

前回あたりから北脇の雰囲気が柔らかくなり、

ドラマの雰囲気も以前よりも柔らかくなった印象。

それもいい。




「調整」がテーマの今回。

あの北脇の不器用な対応も

「調整」でまとめてきた点に、なるほどと思ったよ。




窪地郁哉(豊田裕大)に焦点を当てつつ、

藤崎亜季(芳根京子)が担当する二つの仕事を描く今回のストーリー。

そこに充実感も感じ、面白く視聴できたわ。


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