うさぴょん

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サンタの腕の中

2016-12-13 22:04:16 | 日記

サンタの腕の中で5歳少年が息引き取る 米テネシー州病院で

米テネシー州の病院で、末期患者の5歳少年の希望を叶えるため、男性がサンタクロースに扮して見舞いに訪れたところ、少年は男性の腕の中で息を引き取った。

サンタクロースに扮する仕事を始めて6年がたつエリック・シュミット=マッツェンさん(60)は数週間前、病院からの電話を受け、少年のベッドに駆け付けた。

少年の家族は病室の外で窓から様子を見守っていた。

シュミット=マッツェンさんが少年の母親が買っておいたプレゼントを渡し、抱きしめた後、少年は亡くなったという。「息を引き取るのが感じられて、涙が出てきた私は上を見上げたんです。窓の向こうを見た時、お母さんが悲鳴を上げた」。

シュミット=マッツェンさんは到着時、あらかじめ家族に、泣き出すのなら部屋の外にいてもらいたいと頼んでいた。

「彼(少年)が最高な気分になって、嫌なことを忘れて微笑んでいられるような、ハッピーな人でなくちゃいけないから」とシュミット=マッツェンさんは語った。

「だから言ったんです。感情を抑えられないと思うなら、廊下にいてもらいましょう。私も後で廊下に出てくるから、一緒に泣きましょう、って」

シュミット=マッツェンさんは普段は機械エンジニアで、同州ジャックスボロで自営業を営んでいる。今月6日の聖ニコラウスの日が誕生日だ。妻のシャロンさんも一緒にミセス・サンタクロースに扮している。

シュミット=マッツェンさんはこれまでに4回、サンタクロースとして末期患者のベッドを訪れたという。30~40年もサンタクロースに扮してきたという人でもそういう人は珍しいという。

「小さな男の子や女の子は、死という概念自体を理解するのが難しいですが、クリスマスは知っているし、すごく楽しいのも知っている」とシュミット=マッツェンさんは話す。

「(亡くなった)少年は、死ぬことよりもクリスマスが見れないのを心配していました。分かっているのはただ、気分が良くないということだった」

テレビ番組「パウ・パトロール」のおもちゃを受け取った少年は、シュミット=マッツェンさんに死んだらどこに行くのかと尋ねたという。シュミット=マッツェンさんは、「サンタの一番お気に入りのトナカイ」になると答え、歓迎するよ、と話したという。

体を起こしてシュミット=マッツェンさんとハグした少年の最後の質問は「サンタさん、助けてくれる?」だった。

その後間もなく、少年はシュミット=マッツェンさんの腕の中で息を引き取った。

「いまでも思い出すのはつらい」とシュミット=マッツェンさんはBBCに話した。

また同じようにサンタクロースに扮することはあるのか、との問いにシュミット=マッツェンさんは、「誰かに頼まれればしますよ。つらいけど、やります」と語った。

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ノロウイルス猛威

2016-12-13 21:49:06 | 日記

ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報

 国立感染症研究所は13日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者報告数が直近の1週間(11月28日~12月4日)で、1医療機関あたり17・37人に上ったと発表した。最近の同期比では2006、12年に次ぐ水準で、猛威をふるっている。近年流行していなかった型のウイルスが原因の一つとみられ、免疫のない幼児が集まる保育所などを中心に集団感染も発生している。専門家は予防のため、食事や調理前などに積極的に手洗いをするように呼びかけている。

【写真】電子顕微鏡でとらえたノロウイルス=国立感染症研究所提供

 感染研によると、全国約3千カ所の小児科など定点医療機関から報告された患者数は11月から急増し、12月4日までの1週間では5万4876人。1医療機関あたりだと17・37人で、昨年同期比の3倍近くに上った。

 直近の1週間で患者数が最も多かったのは宮城の45・75人で、山形(33・47人)、三重(27・71人)、埼玉(26・73人)、東京(26・64人)、神奈川(23・62人)、奈良(23・09人)、宮崎(20・83人)、千葉(20・24人)、兵庫(20・12人)の計10都県で、警報レベルとされる20人を超えた。

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江戸時代にUFOを描いた掛け軸!?

2016-12-13 08:05:31 | 日記

江戸時代にUFOを描いた掛け軸があった!?千葉県銚子市「地球の丸く見える丘展望館」にて「うつろ船の掛け軸」展示中!

千葉県銚子市は、世界でも珍しい「UFOが物証を残した」事例である日本のUFO事件「銚子事件」が過去に起きていたり、また現在でもUFOの目撃証言が多いなど、「日本のロズウェル」とも言うべき地域である。

そんな銚子市の犬吠埼にある「地球の丸く見える丘展望館」では、夏のイベントから様々なUFOや宇宙関連の展示を行っている。

さて、実はUFOは江戸時代にも飛来していた!?という話が存在している。有名なものは江戸時代に発行された『兎園小説』に掲載されているもので、現在の茨城県大洗町の海岸に円盤のような「うつろ舟」が漂着。中には箱を携えた美しい異国の女性が板が言葉が通じず、中にあった文字も意味不明のものだったので人々に恐れられて再度海に流されてしまったという。

今回「地球の丸く見える丘展望館」に展示されている物はまた違ったもので、波間にお椀型の黒いうつろ舟が描かれており、その上に天女のような一人の女性が立っている構図になっている、これは蚕影神社(こかげじんじゃ)の由来を描いたものであり、元は天竺(インド)のお姫様であった少女がうつろ舟に乗って日本に漂着。残念ながら亡くなってしまったのだが、介抱してくれたお礼に天女になって養蚕と製糸の技術を伝えたというものなのだ。

この掛け軸は明治期に作られ、山口敏太郎氏が個人所有している物で、現在貸し出されて展示中である。

興味ありますね~

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放送事故

2016-12-13 08:00:35 | 日記

『サザエさん』で放送事故

サザエさん

12月11日放送の『サザエさん』で放送事故と思われる珍事が発生した。

この日の放送されたのは「穴子さんバイオリン」という話で穴子さんがバイオリンを習い始めるという話だが、実はバイオリンをはじめたのは奥さんから飲み代をかすめ取るためで、マスオさんの持っているバイオリンをふたりでシェアする計画だった。完璧な計画と思いきやバイオリンケースからカツオの答案用紙が出てきたことで歯車が狂い始める・・・というまるで推理小説のアリバイ探しような話だったのだが問題のシーンは波平がカツオを「バカモン!」と怒るお馴染みのシーンで発生した。

カツオが調子に乗った一言を発した瞬間、波平の「バカモン!」が炸裂するが、場面が繁華街に飛び自動車のクラクションと「バカモン!」が同化し「バッッッッァァァン!!!」という謎の炸裂音になってしまったのだ。

これは実写ドラマでは「オーバーラップ」と呼ばれる演出ではあるが、これまでサザエさんでオーバーラップは使われることはなく、音量もクラクションと「バカモン!」が同時に流れて爆音になってしまったため、これは放送事故と思われる。

スタッフがベテラン揃いの『サザエさん』で放送事故が発生することはかなり珍しく、何があったのか気になる視聴者も多かったという。

なお、来週のサザエさんは編成の都合でライバル番組である『笑点』がサザエさんの裏番組になるが、今年初めて視聴率一桁を割ってしまったサザエさんにとっては今年最後の正念場ともいえる。

気になりますね~

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