厚生労働省元麻薬取締官の小林潔氏は「任意での捜査には人権上の配慮も必要で限界がある」としながら、「捜査対象者に採尿を求める場合、捜査員が立ち会ってその様子を写真撮影するのが原則。証拠の有効性を担保するための措置だ」と話し、警視庁の捜査手法への疑問を示した。さらに「採尿カップを持つ手と顔を写真に収めなければいけない。こうした手順を踏んでいたのか、今後検証が必要になってくる」と指摘している。

なんであとから、こんな話題になるのか???