キレイな赤の色が無数にあってずっと見ていたくなる。桜の木、だよね。

秋の日の夕焼け。
ここにも無数の空の色。


昨日、ダンナさんの些細な行動に苛立って感情を剥き出しにした。大らかになりたい、いつも笑顔で…なんて無理かも。
少し整理をしてみる、
何でこんなに苛立ってしまうのだろう。
きっと彼の中の矛盾に腹を立てている。
自分には甘いくせに相手には厳しい。あとは言い方、タイミング。
思いやりのある言葉よりお小言を言い忘れないことの方が大事、なのか。なぜ今それを言うのか聞いたとき、今思い出して忘れてはいけないからだと答えた。他にかけるべき言葉があったとしても。
私が嫌がることをやめないのもイヤだ。私を従わせようとしてくるのもイヤだ。支配欲なのか、あれは。
ただ、本当に不器用さんなのだということは知っている。器用になりたくてもなれない、優しく接したいのに辛くしてしまう、そんな不器用さんです。私が私であるように、彼は彼のようにしか生きられない。と、すれば、もう、不器用さんひっくるめて拒絶しないで受け入れちまおうか。そうすれば彼は楽になれるかもしれない。きっと芯にある価値観は近いと思う、だから老後は何となく上手くいく気がしている。でも、老後まで楽しくないのはイヤなので不器用で扱いにくいダンナさんをどう器用に扱えるか、妻であるcocchiyにかかっている。だってね私がプロポーズしたのよ。20年前に。
「私と結婚したら絶対に幸せになれるから」そう約束しちゃったのよ。
今月の結婚記念日を迎えたら満19周年。来年の20周年に向けて何か企んでいこう。
何かイイ企てがあれば教えてください(*^^*)
2020年秋、思い立つ。
いつもありがとうございます。
cocchiy