さて、今日は2019 年を振り返ってみます。
タイトルにもあげましたように、
今年の漢字は「鍛」にしました。
「鍛」の意味を調べると、
金属を赤熱させ、打ちたたいて質をよくする。すべての物事に習熟して役に立つようにする。
とあります。
自らがと言うわけではないけれど、
とにかく打ち叩かれた1年でした。
算命学では昨年今年と天中殺で、運気が下がるとき。過去10年間の蓄積が形として出やすいとき。能動的にならず、受動的に過ごす日々の中で特に仕事での鍛錬は過去にないものでした。
本意ではないことばかりが進み、波のように押し寄せてきて、八方塞がり、四面楚歌笑笑
悔しくて泣いた夜。。。もう忘れたけど笑
誰かを敬遠するのは私の主義ではないけど、見損なった相手との仕事は極力抑えめにしようと思う。
天中殺は決して暗いものではなく、ポジティブに考えていて、受動的に、我慢もし、静観し、受け止め、過ごすことで今までは見えなかったものが見え始めた。ので良かったこともある。
気学では本質を知るときと知り、まさにその通りで鮮やかだったものが色あせ、新たに心惹かれるものを知り、幸せはより一層の形であらわれた。
こうした時期は必要だと思った。
なので、私にとって「鍛」。
質が良くなり、様々な事態にも適用できる人間に近づき、人の役人立てる、、、準備期間。
2020年2月に天中殺が明ける、その後のイメージがややできるようになってきた。
楽しみだ。
45歳、cocchiyはまだまだこれから。
今からまた新たに始まるのだ!
良い1年でした。
皆さん、ありがとうございました😊
2020年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください(๑・̑◡・̑๑)
cocchiy