数週間前から毎日のように、家の近くの電線に
モズのメスが1羽止まるようになりました。
そこに一日中いて、高鳴きしています。
たまにいない時間もありますが、大抵はいます。
オスは見かけません。
婚活中でしょうか。それともまだ若い個体でしょうか。
別の電柱のてっぺんに来ました。
小鳥を見かけない夏枯れの時期、家の近くに来てくれる
モズ子さんには感謝、感謝ですよ。
そのもず子さんのいた電柱の近くには
大きなヤマボウシの木があり、白い花が美しく咲いています。
教会の入り口の横にあります。
モズ子さんが、日曜日に教会に来る人たちを
出迎えてくれるといいですね。
今朝は来てくれるでしょうか?
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さて、教会の庭には2箇所の花壇があって、
いろんな花が植わっています。
テンニンギク
夏らしい元気な色のキク科の花。
シラン
以前ベンセ湿原の時に紹介した「トキソウ」に似ていますが、
こちらの方が葉も大きく、色も濃いです。
ランの仲間です。
奥の赤いのは、テンニンギクのつぼみ。
ノコギリ草の白。
ハーブの一種で、葉がギザギザしているので
そんな名前が付いています。
こちらもノコギリ草ですが、少しピンク色のを見つけました。
ピンクの花はここには無いはず。白いのがたまたま色が変わった??
教会の花壇には、ラベンダーやルピナス、
ミニバラやギボウシ、紫露草、アルケミラモリス、
フランス菊、タイムなどが咲いています。
私はこの花たちを生け花に使っていて、助かってます。