ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

ホーリーバジルの収穫、からのドライ

2023-09-06 06:13:37 | 家庭菜園

昨日の朝早く娘と二人で畑に行きました。

夫が風邪で伏せっているので、娘が手伝ってくれました。

先日雨がたっぷり降ったので、収穫だけになりました。

(本当は草取りもしなくてはなりませんでしたが、

私が腰痛になってしまい、無理しない事にしました。

今、腰痛ベルトをしています。)

 

今回の収穫はトマト(最終収穫)、ナス、オクラ、

そして、今日のテーマの「ホーリーバジル」です。

 

 

「ホーリーバジル」は、よく見られる「スイートバジル」とは

見た目も香りも味も違います。

植え付けの頃の写真を紹介しますね。

 

近くのお店では種を置いていないので、

通販で購入しました。(娘の希望でした。)

スイートバジルよりも色が濃く、葉もとんがっていて、

普通のバジルの葉とは印象が違いますね。

 

背が少しずつ伸びて来たところです。

娘が、他の方々の育てているホーリーバジルより

育ちが遅いと言っていました。

 

8月に入り、途端に花がたくさん付き始め、

丈を伸ばす為に花をカットしていきました。

 

 

そして、ようやく収穫に至りました。

 

枝を切って、これから干すところです。

洗濯用の物干しが便利ですよ。

 

日の当たらない北側の窓の近くに干しました。

毎年スイートバジルを干している場所です。

今年はホーリーバジルが主役です。

 

ここでホーリーバジルについて、もう少し詳しく紹介しましょう。

 

ホーリーバジル(Holly Basil)

シソ科 メボウキ属 本来は多年草ですが、日本では一年草。

(和名はカミメボウキ、サンスクリット語でトゥルシー、

タイ語でガパオと呼ばれます)

原産国はネパール、インド、オーストラリアなど南方系。

万能薬とも言われているそうです。

タイ語でガパオと呼ばれているだけあって、

ガパオライスに入れるそうですよ。

 

 フレッシュな葉をかじってみると、

独特な香りと、セージに似たような味がして、

ミントのような清涼感もあり、

終いには少し苦みや渋みも感じました。

 

続く。

 

 

***

 

冒頭に書いたように、また腰痛になりました。

特に重い荷物を持ったとか、中腰が続いたとかではなく、

恐らく日頃の姿勢の悪さや、暑さによる疲れが原因かも。

家事は娘にも協力してもらっています。

お陰で夫婦共々休養できているのは感謝です。

 

皆様も、そろそろ夏の疲れが出始める頃ですので、

気をつけて下さいね。