昨日の話から少し遡りますが、大きな池のある雑木林で、
久しぶりにエナガに会いました。
長い尾が特色の「エナガ(柄長)」。
遠くからでもわかりやすいフォルムですね。
数羽の群れで来ていましたよ。
とにかく忙しく動き回るので、
こちらは振り回されてしまいます。
もう少し頭を垂れてくれたら、
エナガの顔がわかったのですけどね。
まあ、久しぶりなので良しとしましょうかね。
エナガはいつもの公園にはまだ来ていないのですが、
冬が近づくにつれて多くなると思います。
そしたら、もっといろんな表情を撮られるかな。
雑木林を歩いていたら、こんな看板が。
誰かがりんごを乗せていったようです。
近くにはリンゴ畑がたくさんあるので、
きっと転がってきたのでしょうね。
ここには落ちりんごが転がって来ることがあります。
意外と食べられていないので、鳥たちにも
気づかれていないのでしょうか。
こうして看板に乗せておけば、
ヒヨドリあたりに食べられるかもしれませんね。
(りんご畑が多い割に、鳥の食害が少ないのは、
時々聞こえてくる変な音のせいかもしれません。
人が通っても鳴る事があります。
心地よくないハウリングに似たような音です。)
今日から11月ですね。
こちらは後半がコロナ禍で揺れた10月でした。
まだ解決まで時間がかかるかもしれませんが、
回復する方々も増えているようなので、
落ち着いて行動していきたいと思います。
そして、新しい1週間、
いろんな良いニュースが聞けるといいですね。
エナガも、これから少しずつ賑やかになってきますね。
いつ見てもクリっとした目がなんとも愛らしく、ついカメラを向けてしまいますが、なかなか手ごわい相手です。
リンゴが転がってるんですか!
さすがリンゴの名産地ですね。鳥たちも大喜びでしょう!
鳥除けの音(?)、聞いたことないですが鳥が嫌がる音なんでしょうね。
いつもコメントをありがとうございます。
エナガはやっぱりかわいいですよね。私もつい写したくなる小鳥の一つです。いつもなかなか止まってくれませんよね。今回はたまたま餌に夢中だったせいか、わずかのチャンスに写すことができました。顔が上向きで表情が写せず残念でしたけど、今後が楽しみです。
この近くにはリンゴ畑が多く、歩道には落ちりんごがころがって来る事が有あります。ここに訪れる市民は、りんごはいつでも農家さんから頂けたり、親戚から頂けたりするので、拾って食べる人はいませんが、鳥たちや小動物には嬉しいごちそうです。りんご産地ならではの「あるある」の一つなんですよ。
鳥よけの音は、何というか、ハウリングにも似たような気持ちの悪い低い音が、人が通るたびに鳴っているんです。鳥の嫌う音かもしれませんね。農家さんは収穫時期、鳥や動物、人間との闘いの時期です。(りんご泥棒が横行するんですよ。)
看板の上に置かれたリンゴ、鳥や動物たちへのおすそ分けなのでしょうか。
美味しそうな赤いリンゴ、私も食べたいくらいです(笑)
鳥除けの音、神戸の農業公園でも頻繁に鳴らしています。耳障りな音ですよね。
爆音器と呼ばれていますが、しょっちゅう鳴らしているので留鳥たちはあまり気にしていない様子です。
いつもコメントをありがとうございます。
エナガに久しぶりに会えてうれしかったですが、顔が撮れなかったのが残念でした。相変わらずかわいいですね。
ここはウォーキングしている方が多い所なので、道行く人が落ちリンゴに気づいて、乗っけてくれたのでしょうね。地元の人はりんごには不自由しないので(笑)、鳥や動物にあげても、もったいないとは思えないのでしょうね。
そちらの音は爆音なのですか。こちらは爆音と言うより、ラジオの周波数が合わない時の雑音のような、ピーピー、ピューン、ピューンというような奇妙な音でした。鳥はともかく、道行く私たちの方が不快です。人間にも効果があったりして??最近、りんご盗難事件が多いです。農家さんの最大の敵は実は人間なんですよ。困ったものですね。