ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

過去のバラたち

2023-09-01 06:08:40 | バラ

昨日はバラの話でしたが、今日も引き続きバラです。

過去のブログ記事から、今までに育てたバラのほんの一部ですが、

懐かしく思い出しながらの掲載です。

単なる自分の記録ですが、よろしかったらご覧下さい。

(過去写真のサイズの小ささに驚きました!

最初は一眼ではなくデジカメでした。)

 

私がバラを育て始めたのは、もう25年以上前からです。

その間、いろんな事情で処分したり、譲ったり、枯れたりしたバラが

たくさんありました。

 

まずはブッシュタイプのバラです。

 

伊豆の踊子

(フロリバンダ系。フランスのメイアン作、四季咲き、芳香、中輪)

日当たりが良くないので、花があまり咲かなかった記憶があります。

当時の我が家は、今と違う地域に住んでいました。

 

 

レッドシンフォニー」(ミニバラ)

短い期間の後、知人に差し上げました。

 

 

ポリゴールド

(フロリバンダ系、ドイツ、四季咲き、芳香、中輪)

とても良い香りのバラです。

引っ越しでこちらに移植しましたが、残念ながら消えてしまいました。

土台の原種が咲くようになって、今も残っています。

 

 

ほのか

(フロリバンダ系、日本、四季咲き、微香)

こちらの地域に来てから購入したバラですが、

実は訳ありバラで、半分死にかけていたのを買いました。

この頃は瀕死のバラを助けたいという気持ちが強くて、

あえてそんなバラを育てていた時期がありました。

でも結局、数年でダメになってしまいました。

 

 

ブルーリバー

(ハイブリッドティー(HT)系、ドイツ、四季咲き、強香)

薄い紫と濃い紫の混合色でユニークでした。

 

 

  「フラミンゴ」 

(HT系、四季咲き、微香) 

私が一番最初に植えたバラだと記憶しています。

一番の古株。とても強くて、病気にも強く、背も高くなります。

引っ越してからここに残しておいて数年持ちましたが、

やはり頻繁に管理できなかったので、やがて冬に枯れてしまいました。

この花びらの隙間には、よくカエルちゃんが雨宿りしましたよ。

ティーの優しい香り。

 

フィジー

名前が南国っぽいですよね。その通りに、色が段々濃くなっていきます。

最初はクリーム、次にピンク、最後は濃いピンクへ変わります。

色の変化が楽しめました。

 

 

ニュードーン

(new dawn 新しい夜明けの意

アメリカ、ツル性、芳香、四季咲き)

なんとなく名前に惹かれて買ってしまったバラでした。

半日陰でも育ちますが、ちょっと勢いが悪かったです。

 

 

 

ジュリア

(HT系、四季咲き、微香

ティー香で気品があって、一番好きなバラでした。

引っ越しの時に、こちらに鉢植えで持ってきましたが、

原因不明で枯れてしまいました。残念でした。

アンティークカラーがステキですよね。

 

シャリファ・アスマ

(イギリス、シュラブ系、四季咲き、強香)

イングリッシュローズの一つで、デイビッド・オースティン作。

ベビーピンクがかわいいバラでした。

半ツル性ですが、鉢植えでコンパクトに育てました。

 

 

 

サマーレディー

(HT系、ドイツ、四季咲き、中香)

あまり記憶がありません。短い年数だったのかも。

 

 

カクテル

(半ツル性(シュラブ系)、フランス、微香、一重、四季咲き)

とても丈夫でかわいらしく、赤に黄色が印象的なバラです。

 

 

 

アブラハム・ダービー

(イギリス、四季咲き、強香、大輪)

これもイングリッシュローズで、とても良い香り。

 

イングリッシュローズはどうしても病気になりやすく、

農薬を嫌う私は、段々とイングリッシュローズを処分していきました。

勿体ないのですが、今後の生活のために断念しました。

 

アイスバーグ

(ドイツ、四季咲き、中香、棘が少なく初心者向け

別名「シュネービッチェン(白雪姫)」)

人気のあるバラの一つですよね。大好きでした。

 

 

アンジェラ

(半ツル性、ドイツ、四季咲き、微香、カップ咲き)

とても強いバラで、日当たりのよくない我が家でも、

どんどん生長して、こんもりと咲いてくれました。

引っ越し先(今の家)ではツル性のは植えられない事情があり、

残念ながら廃棄処分になりました。

 

 

「遅咲きのスーパードロシー

(ランブラー系、ドイツ、四季咲き、小花)

これはまだ花が咲いたばかりの頃ですが、

小花が咲きそろうとかなりのボリュームになりました。

一季咲きのノイバラが終わった頃に咲くので、

とても庭が明るくなりました。

 

 

ノイバラ

(原種、一季咲き、強香)

庭の外から眺めた風景です。

このノイバラは、知人から小さな苗を頂いて育てました。

とても良い香りがして、ミツバチたちが寄ってくれました。

ヒップが穫れるので、リースに使いました。

ノイバラは、バラ栽培には欠かせない原種です。

「これがバラ接ぎ木の土台となるので、大切にして下さい」と、

弘前公園の緑地課の方に言われたことがありました。

残念ながら引っ越せないので、あえなく処分になりました。

 

モッコウバラ

(ツル性、無香、小花)

 

 

以上ですが、このほかにも数種類ありましたが、

写真がありませんでした。ミニバラもありました。

 

今は7種類のバラだけ残してあります。

なるべく病気になりにくいバラを残すことにしています。

それでも黒点病になりやすいものもありますが、

あまり神経質にならず、また復活すると思って育ててます。

 

我が家は鉢植えでしか育てられない事情があるので、

鉢植えが難しければ、自然に淘汰されていきます。

今後はバラは増やすつもりはありません。

(たぶん。。。たぶんね。。。笑)

 

記録のためにアップしました。

見て頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

 


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