1年間の振り返りシリーズ2回目はバラです。
我が家のバラはすべて鉢植えです。
本当は地植えで育てたいのですが、事情があってできません。
鉢植えは利点もあります。移動可能、コンパクトに育つ。
でも反面、育ちが悪い場合もあり、難しいです。
ヨハネ・パウロⅡ世
ヨハネ・パウロⅡ世
イングリッド・バーグマン
イングリッド・バーグマン
イングリッド・バーグマン
クリスタル・パール
スプリング・コサージュ
スプリング・コサージュ
アブラカダブラ?
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
バロン・ジロー・ドゥ・ラン
サンスプライト
サンスプライト
数年間でだいぶ処分してしまいました。
今は農薬をあまりかけなくてもいいような品種を残していますが、
その年によってどうしても病気や虫の害があります。
一番やっかいなのは黒点病ですが、
葉が落ちてもまた復活するので、大らかな気持ちで育ててます。
将来再び地植えできる環境になったら、
またつるバラを植えたいと思っていますが、
今はこれで満足しています。
***
このところの気温は割と高めなのですが、
すっきりした晴れが少ないため、散歩や鳥撮りがなかなかできません。
しばらく振り返りの記事になりますが、もし合間に写真が撮れるようだったら、
振り返りシリーズ途中でも、間に挟みながらアップしていきますので、
今後もよろしくお願い致します。
お庭に咲く美しいバラを見せて頂きありがとうございます。
コロナ禍になって以来、バラの名所からも足が遠のいています。
雨上がりの水滴が輝くバラは特に魅力的ですよね。
神戸のバラの名所、須磨離宮公園に初めて行ったのが雨上がりの午前中だったのを思い出します。
バロン・ジロー・ドゥ・ランは、牡丹のような花びらの重なりですね。
他のバラとはひと味違う豪華さですね。
こちらも、ここ最近、晴天が長持ちせず、すぐに雲が広がってきます。
いつもコメントをありがとうございます。
バロン・ジロー・ドゥ・ランは、確かにシャクヤクやボタンの花に雰囲気が似ていますね。
最近は、昔ながらの険弁・高芯型のいかにもバラらしい花ではなく、カップ咲きやシャクヤク咲きのようなバラが人気があります。
バラも洋服などのように、時代と共に好みが変わっていくのですね。昔風のバラは気品があるし、
シャクヤクやカップ咲きはかわいらしいですよね。
我が家のバラは随分減らしてしまい、申し訳ないと、バラたちにすまない気持ちを持っていますが、
今度もし地植えが可能な所に住めたら、
以前のように、つるバラも植えたい気持ちでいます。^^