昨日は鰺ヶ沢町に無事に行って来る事ができました。
どんよりとして湿度は90%、気温は26℃くらいなのに、
とても暑苦しい日でした。
せっかくだから、帰路、海岸に寄ってきました。
今まで見た事がなかった2種類の浜辺の植物を紹介しますね。
スナビキソウ(砂引草)
ムラサキ科 キダチルリソウ属の多年草
白い花は良い香りがするようで、
アサギマダラを引き寄せる花のようですが、
まだチョウは見た事はありません。
ハマボウフウ(浜防風)
セリ科 ハマボウフウ属の多年草で、
食用、漢方薬にもなるそうです。
色は白から段々赤くなって、形はユニークですね。
内陸に住む私には、浜の植物はどれも珍しくて、
新しい出会いを求めて、ついカメラを向けてしまいます。
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一方、こちらは我が家の植物です。
春にピンクの細かな花をたくさん付けたニワウメですが、
現在は赤い実を付けています。
食べられるそうですが、未だ食べる勇気がありません。
(毎年同じ事を言ってます。笑)
こちらはポインセチアです。
春先にバッサリと刈り込み、新しい葉が増えてきました。
先日の暑さの時は、水切れを起こしてしまい、
危うく枯らしてしまうところでした。汗
昨年は赤く色づかせるのに失敗したので、
今年こそ、冬に赤い葉が見られるように
秋には短日処理をしっかりしたいと思います。
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今回の前線による各地の被害はひどいものでした。
被害に遭われた地域の方々に心からお見舞い申し上げます。
昨年大洪水に見舞われた鰺ヶ沢町の方々も、
今回も洪水になるかと緊張したそうです。
一日も早く復旧するようにお祈りしています。
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