今年もポインセチアの短日処理を始めました。
昨年は遅れたので、葉が全然赤くなりませんでした。
10月から始めて1ヶ月半になります。
ようやく一部が赤くなってきました。
(スマホ(Android)で撮影しているので、
緑は本当の色とは少し違います。)
ポインセチアは背が少し高くなるので、
昨年は新聞紙を組み立てて使用してみましたが、
最後には新聞紙がへたりました。
そこで今年は、ちょうど送られて来たお米が入った
大きな段ボールを使用してみたら、ぴったり!!
まるでポインセチアの為にあるような大きさ。笑
段ボールの中に余裕で入りますし、丈夫なので扱いが楽。
これに蓋をしなくては短日処理にならないので、
別の段ボールを解体して上にかぶせました。
(段ボールを逆さに被せる方法もありますが、
それで枝を折った事があるので、そのやり方はやめました。)
今は午後4時を目処に段ボールに入れ、朝に出します。
クリスマスの頃には葉が赤くもっと大きくなると思いますが。。。
段ボールをそのままたたんで壁に立てかけられます。
とても効率的でいい方法だと自負しています。笑
果たして今年はうまく赤くなりますかどうか。
色もそうですが、葉が落ちないようにするのも難しくて、
水やりの仕方を間違えると枯れてしまいますし、
北国でのポインセチアの管理の難しさには
ほとほと参ってしまいます。(><)
何度も処分してしまいたくなりましたが、
なんとか持ち続けています。
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最近のポインセチアは赤い葉だけではないですね。
ピンク、クリーム色、絞りのものまで様々です。
クリスマスには赤と緑が定番だし、色に意味があるので、
私は赤い葉のものをずっと愛でています。
(赤はキリストの十字架で流された血の色(罪の赦しの象徴)、
緑は永遠の命を表します。)
ちなみに赤いポインセチアの花言葉は、
「聖夜」「祝福する」「幸運を祈る」などだそうですよ。
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昨日は久しぶりに良い天気になり、公園に入れましたが、
手袋をしていなかったので、手が冷たくなってしまい、
寒さが肌身にしみました。
今日も晴れるようなのですが、朝は寒いので手袋が不可欠です。
カメラを持つ手が冷えていると、うまく扱えませんよね。
おととい、積雪が多い事で有名な酸ヶ湯では、
例年の2倍の雪(30cm)が降って、観光客の人々が困っていたようです。
今年は少雪・暖冬といわれていましたが、
怪しくなってきましたよ。笑
やっぱりなあ。。。いつも真逆の予想が多いものねえ。
いつもコメントをありがとうございます。
今年はうまい具合に、ちょうど良い段ボールが与えられて、嬉しい限りです。
昨年は遅すぎて全くだめだったので、反省込めて、今年はかなり早くに被せてしまいました。
ただ、冬の管理は難しく、特に水やりの程度がわからず、
少し放置すると葉がたらーんとしょげてしまうし、水のやり過ぎは厳禁とも言うので、本当にストレスになってしまいます。
いっそのこと、自然に枯れてしまったら諦めもつくのに、
このポインセチアはかなり生きたいのだなあと思ってます。笑
柿のほじくり食べは、柿がとてもおいしく感じられますよね。ロメオさんにもわかって頂けて嬉しいです♪
今回頂いた甘柿ですが、欠点として種がとても大きくて多いので、
残念ながらスプーンで食べられないんですよ。残念!なので、皮をむいて食べています。
早くこれを食べ終えて、そのうちスプーンでほじほじして食べたいです。笑
ポインセチアの鉢、まだ大切に育て続けていらっしゃるのですね。
ウチは、お正月明けにはダメになってしまうので、尊敬の眼差しです。
段ボールを被せる方法も以前にここあさんから教えて頂きましたね。
赤い色が綺麗に出て、クリスマスが待ち遠しいですね。
今朝も、熟した柿をスプーンで食べましたよ。
食べるたびに、ここあさんを思い出します!(^^)!