弘前公園に桜のお花見

他にも記事があるのですが、今日は新鮮な記事をお届けしますね。

 

４／１０（月）の午前中に弘前公園に行って来ました。

（桜祭りはまだ開催前でした。）

３年間はコロナの影響で、私は桜祭りに行けませんでした。

（正確には１年目は祭りは中止、外門が堅く閉鎖されました。

２年目、３年目は受付で手続きをする必要がありました。）

去年は祭り期間が終了してすぐに、遅咲きの桜を見に行きました。

 

 

我が家がいつも最初に入るのは西堀から。

 

祭り前でしたが、人はやはり少な目。

でも、時間ごとに増えてきていました。

西堀に沿った桜並木は人気のコースです。

 

 

ボート乗り場から見て左側は陽が良く当たるのでよく咲いていましたが、

右側の木々はまだつぼみが多かったです。

西堀に浮かぶのは多くがカルガモたちですが、

今年は珍しく別のカモが入っていたのでびっくりしました。

（後日アップしますね。）

 

 

弘前公園の桜は、「桜守」（樹木医さんなど）たちがおられて、

年中日本一の桜を守っているのです。

それが実って桜がぼんぼりのように、一枝にたくさん咲いています。

 

 

全体的に早咲きの桜とソメイヨシノがまず開花して、

１週間くらいで満開になり、次にしだれ桜や遅咲きの桜が咲きます。

 

早咲きのしだれ桜

 

 

こんな背の高いしだれ桜もありますが、

遅咲きのしだれ桜もあります。

 

 

名前がわかりませんが、早咲きの桜の一つです。

ベビーピンクで、小ぶりの花が咲いています。

 

 

こちらは別の品種

 

 

こちらは小ぶりで白い桜

 

 

椿が咲く場所にもソメイヨシノが咲いています。

祭り関係の作業車が多く（大型トラックもいます）危険でした。

作業する方々も大変だったと思います。

 

 

サンシュユの木もあります。

秋には赤い実がつきます。食べられるそうですよ。

 

 

サンシュユの隙間から覗いていた桜です。

 

 

公園までの国道のあちらこちらにも

ソメイヨシノがある弘前市です。

 

国道は日当たりが良いので満開のように見えます。

 

 

こちらは長い区間、ソメイヨシノが左右と真ん中に植わっていて、

桜のトンネルになり、とてもきれいですよ。

 

１５（土）から準祭り体制で、

２２（土）から正式な桜祭りが開催されますが、

市内や近隣市町村の方々は早々とお花見に出かけています。

 

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今日は黄砂がかなりの量飛散するようですね。

東北地方は特にひどいらしいですから、

皆様、気をつけて下さいね。