昨日の続きです。
アオアシシギがいた湖には、何種類かの水鳥たちもいました。
(ほとんど逆光になっていますので、ご了承ください)
冬羽のカンムリカイツブリ
緑色の頭のマガモのオスや地味な茶系のメス、
左にはオナガガモのオスもいますね。
左からオナガガモ、真ん中はマガモのオス、その奥がマガモのメス。
この時期のカモたちは種類によってはまだ換羽していないオスもいます。
これはオナガガモのオスたちです。
右から3羽目のオスはきれいに繁殖羽に変身していますが、
特に左のオスは、あともう一歩で完全に変身しそうです。
一番右とその隣の子たちは、これからどんどん変身していくと思います。
この時期のカモのオスは「エクリプス」と言って、
メスのように地味な羽色になっていて、
見分けが難しい事があります。
繁殖期に向けてオスだけきれいに変身します。
メスに選ぶ権利があるので、オスのアピール合戦が始まりますよ。
オナガガモは名前の通り、尾も段々と長くなります。
ここにはトモエガモが来ることもあります。
今年はどうでしょうか。
まもなくここは芋洗い状態でカモたちのねぐらになりますよ。
新しい1週間が始まりました。
今週はどんな1週間になるでしょうか。
寒さも日増しに厳しくなって、冬の匂いがしてきそうです。
昨日は曇りがちで、冷たい風が頬に痛かったです。
そろそろバラの剪定をしなくては。
冬支度の季節になりましたねえ。
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