数日前、スーパーで広島産のレモンが安く入荷され、
ちょうど必要だったので買いました。
まずはレモンのハチミツ漬けを作りました。
スライスしたレモンにハチミツを入れて、
一晩寝かせてから使います。
(ハチミツはカルディーで買いました。)
これは漬けたての写真。
1日経つと、自然にレモンの水分が出てきますよ。
漬けたシロップを少しグラスに入れて、
お湯で割ると、はちみつレモンができますよ。
さわやかな香り、味。
冬は風邪予防に良いのではないでしょうか?
オススメです。
(レモンとハチミツの量はテキトーですので。笑)
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さて、日曜日の礼拝後、何やら色々忙しかったので、
お昼ご飯の準備もできなかったため、
久しぶりに市内のお店からテイクアウトのお弁当を頼みました。
数ヶ月前に一度食べに行った「でるそーれ」のお弁当。
(駅前の小さなカフェで、「走れメロス」にちなんだ
「はしいれメロス」と書かれた「箸入れ」がユニークなお店。)
お弁当はすべて500円です。
左上は「チャーシュー弁当」、右上は「シャモロックの炊き込みご飯弁当」
下は「若生昆布のおにぎり弁当」
チャーシューはおいしくて、たくさん乗っています。
シャモロックは青森県の有名な鶏肉です。
若生昆布のおにぎりは、太宰治が好んで食べたと言うことですよ。
他に卵焼き、野菜の煮物、おからの和え物、
漬物が添えられていましたよ。
おいしいお弁当でした。
一見少なく見えますが、ちょうど良い量でしたよ。
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昨日はプラス7℃、今日1℃前後。
春と冬が交互に来てます。
気温差が激しいので、新型コロナではなく、
普通のコロナ(つまり普通の風邪)に気をつけないと。
夫は先月、今月と看護学校での聖書講義があり、今日が最終日です。
今年はコロナ禍のため、中止されるかと思いましたが、
ちゃんと行うことができました。良かった。
看護に携わる学生たちは否が応でも、人間の生と死に直面します。
そこで、学生たちに仏教とキリスト教の両面からの
授業を取り入れているそうです。
人間が肉体だけでできていると考えると、
病気だけを診て(見て)しまいますが、
人間が「肉体、精神、霊」で造られていると考えると
(WHOが言いました。これは聖書にある考え方と同じです。)
病気だけでなく、その人のメンタルを含めて診ないと
片手落ちな事はよくあるものですよね。
学生たちは、まもなく国家試験だそうです。
ここあさんのブログに登場するお店、おなじみの所が多いですが、どこもお気に入りのお店なのでしょうね。
コロナ禍の中、医療の現場に旅立っていく、若い看護師さんたち、不安でいっぱいなことでしょう。
看護師を志したころには、想像もしていなかった状況で、戦地に赴くような気持かもしれませんね。
いつもコメントをありがとうございます。
「はしいれメロス」のお店、覚えていて下さったんですね。(^^♪) 思ったよりおいしくて、少なめに見えても女性にはいい量でしたよ。
新しいお店も開拓したいと思っても、いざどこに行くかとなると、結局我が家の面々は、いつものお店ばかりです。笑 このご時世は、行きつけのお店の方が安心ですよね。以前よりもテイクアウトが充実しています。
医療現場で働いている方々は、日々ホントに大変ですね。私の知人の20代女性も看護師として東京の病院で働いていますが、まさにコロナ病棟なんですよ。一度も感染していないのが幸いですが、ご本人も、遠く離れて暮らすご家族も、心配しているだろうと思っていますが、ご本人はとても明るくて、元気そうです。でも、知らない所では苦労が多いだろうと思います。テレビCMではないですが、「ありがとうでは足りないくらい、ありがとう」という気持ちになっています。
まさに戦場に派遣されるような気持ちがあるかもしれませんね。医療従事者の為にも、一日も早い終息を願います。