ある日の里山で出会ったのは、ノスリの幼鳥たち。
2羽一緒のノスリの幼鳥は初めてです。
特に右の子がかなり大きな声で、ひっきりなしに鳴いていました。
左の子は静かに兄弟を眺めるばかり。
右の子はお腹がすいているのでしょうか。
そんなに鳴いても、親は一向に現れません。
もう自分で餌は採れているのだろうと思いますがね。
左の子が兄(姉)かもしれませんね。
ここには他にメジロやアカゲラがいましたよ。
クリの花の蜜を吸いに来たモンシロチョウ。
クリの花を間近に見たのは初めてです。
これはウルシの実でしょうか??
気をつけなくてはいけませんね。
さて、気をつけると言えば、
この日も会ってしまったんです。
ニョロニョロに。
平気な方はどうぞ。
↓
危うく踏むところでした。(><)
長い舌をペロペロ出して橋を横切りました。
これはシマヘビかと思ったら、アオダイショウかもしれません。
(シマヘビの目は赤、アオダイショウは黄色。)
だとすると初めての出会いです。
とは言え、ゾクゾクしましたよ。
昨日は29℃。真夏のような気温でした。
今日はこれから畑に行きます。
今日も暑くなりそうです。
野菜の生育が楽しみですが、草もスクスク伸びてます。^^;
この子たちが大きくなって、冬には神戸近郊に移動してきたりするのでしょうか。想像すると楽しくなってきます!
こちらではチョウゲンボウのヒナが今年も無事に育ちました。ノスリもほぼ同じ時期に巣立ちを迎えるのですね。
クリの花は匂いが強烈なので、近くに寄ったことがありませんでした。けっこう綺麗ですね!
何年か前、公園でヤモリ一家を狙っていた蛇、ここあさんのお写真と同じです。アオダイショウだったのですね。
蛇は「鬼滅の刃」を読んでから好きになってきました(笑) この年になっても漫画も好きでおはずかしいです(;^_^A 三つ子の魂百まで、真実ですね。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらではノスリはとても多くて、幼鳥はよく見かけるのですが、兄弟でいるのは滅多になく、
猛禽類も他の小鳥たちと同じく、兄弟なら一定期間は一緒に行動しているのだと思いました。
猛禽類は孤独なイメージが強かったので、兄弟でいるノスリを見て、ほっこりしましたよ。
クリの花、臭いですよね。私もじっくり見た事がなかったです。チョウのおかげですね。笑
やはりアオダイショウなんですね!ありがとうございます。
ロメオさんと「鬼滅の刃」、意外な取り合わせですね。(笑)むしろ親近感が増しましたよ。
私はまだ読んだ事がなくて、教会の子供達が話している事にも、いつも「へー、そうなんだあ」と
応答するしかできずにいるんですよね。^^;
私も子供の頃は漫画漬けでしたよ。高校生まで定期購読していたものもありました。漫画世代です。
大人になって読んだ漫画は「のだめカンタービレ」でした。大人でも漫画は楽しいですよね♪