バンがいた同じ堀には、オシドリもいました。
カルガモに占領されている中に1羽のオシドリ。
カモの中ではトップの美しさを誇る為、とても目立ちます。
カルガモたちがこの堀の主ですが、この子も常連さん。
オシドリはここで繁殖しています。
餌を撒いているおじいさんがいて、
カルガモたちの争いの中で、オシドリも必死です。
早い者勝ち。
後ろ姿も美しい
下尾筒(尾の裏)は真っ白なんですね。
オシドリは1羽だけと思っていたら、
堀の別のエリアにもう1羽いました。
バンがいたエリアです。
胸を張っているようですが、カルガモたちへの威嚇??
それとも、寒さのせい?
おじいさんがここにも餌を撒いたようで、
それらをせわしなく食べていました。
オスばかりで、メスは一体どこに??
まだ産卵の季節ではないので、どこかにまとまっているのかも。
多くてもオスとメスで10羽はいるはずです。
春が待ち遠しいです。
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