引き続き「真冬の公園」シリーズです。
今回は、シジュウカラです。
新年になると、かなり数が減りました。
寒くなって、公園の食べ物が減ったからかもしれません。
わずか３，４羽でした。
いきなりおちり姿で失礼します！
初めはなかなか降りてくれませんでした。
シジュウカラも松が好きですね。
この子は女の子です。
別の個体ですが、この子も女の子。
何を見ているの？
眼線の先には、オレンジ色の何かがありますね。
実でもなさそうですが、何でしょうか？
おっとっと、飛び立ちますか？
いやいや、持ちこたえたようです。笑
シジュウカラは自由気ままに遊んでいるように見えます。
寒い中でも元気に過ごせているようで、
こちらも楽しくなってきます。
こちらはシジュウカラのいたエリアの近く。
ヒヨドリたちが、少なくなったナナカマドの実を
大切そうに食べていましたが、何回かポロッと下に
落ちてしまいましたよ。笑
ヒヨドリは一番元気です。ヒヨドリだけはいつもいます。
そんなヒヨドリですが、日本にしかいないそうですね。
外国の方は、ヒヨドリに憧れているそうです。
灰色のまだら模様と顔の茶色がチャーミングですよね。
この日のヒヨドリの顔は優しく見えます。
明日はシリーズの最終回。「番外篇」です。
そして、今日はお休みなので、
青森市内の漁港を巡りたいと思います。
狙いは魚ではなく、勿論水鳥ですよ。
ここあでした。
いつもコメントをありがとうございます。
ヒヨドリは、いつも、どこにでも現れて、数も多くて、たまに他の小鳥を追いかけ回したり、追い出したりするので、嫌に感じる事がありますが、良く見ると、案外かわいい顔してますよね。夢中で食べている姿は憎めないです。外国には居ないらしいので、国の鳥として誇ってもいいのに、何故かそんな気分になれないのは、やはりあのやんちゃさにあるのかも知れないですね。笑
シジュウカラとヒヨドリはこちらでもいつでも見られる野鳥です。
住宅地でも寒さも暑さにも耐えられる元気な鳥ですね。
シジュウカラ、おちりも可愛いです。
身近なヒヨドリが日本にしかいないと聞いたらうちに来るヒヨドリも可愛がってあげたくなりました。（笑）
ナナカマドの実を咥えたヒヨドリが素敵に撮れましたね。
いつもコメントをありがとうございます。
テレコンの事、いろいろ詳しく教えて下さり、ありがとうございました。私もメカに弱いので、レンズに関しても初心者みたいなもので、何か疑問がある度に検索して調べないとわからないんですよ。なので、とても参考になりました。
ロメオさんのカメラには、テレコンが内蔵されているのですね。それは便利ですね！ やはり実質５００～６００㎜相当のレンズでないと、遠くで見つけた鳥が珍しいものだったり、貴重な出会いの場合は、本当に悔しい思いをしてしまいますよね。なので、できるだけ近づけたいと思うと、テレコンがあるといいかなと思いました。テレコンを付けると、バズーカのような重さにならないようですし、値段も５００㎜以上だとかなりの金額になりますよね。できればテレコンがいいかなと思ったのですが。
画質も多少の暗さとか、荒くなるとからしいですが、ロメオさんの仰るように、そんなに気にならないのであれば、テレコンもいいかなと思いました。ありがとうございました。またいろいろ相談に乗って下さいね！（＾＾）
冬の寒さに負けず元気に動き回っていますね。
ヒヨドリも、頬が赤茶色で綺麗な目をしていて可愛いですよね。
テレコンの件ですが、私の場合、カメラに内蔵で×1.4と×2です。
画素数は倍率が上がるごとに減って、ざっくりと、テレコンなしでＬ、×1.4だとМ、×2だとＳと表示されています。
パソコン画面で見ると多少荒いかな？と感じる程度。2Ｌで印紙してもほとんど差を感じません。
私は一番ピントの合う中央のフォーカスに鳥を入れて撮って、構図はトリミングしています。
×1.4で撮ると、トリミングで切り捨てる部分が減るためか、画素数の少なさはあまり気になりません。
メカに強くない私の感想ですが、参考にしていただければ幸いです。
青森の海辺の鳥たち、楽しみにしています(*^^)