ぴよちゃんに会った後で、アカゲラに会えました。
君はオスかな、メスかな?
頭が見えないのでわかりませんね。
以下、虫系が苦手な方、閲覧注意です。
むむむ?
アカゲラの嘴がスゴイ事に。
ぎゃ~~~!
大量の芋虫?毛虫?
よくこんなにたくさん咥えられるものです。びっくり。
これ、きっと巣に持って行くに違いありませんね。
懸命に命を育んでますね。
がんばれ~~!!
キビタキ君もいましたよ。
行く度に会えるキビタキ、今だけの出会いです。
「ウマノアシガタ(馬の足形)」という変わった名前。
キンポウゲ科の花です。
名前の由来はいろいろありました。
①葉が馬の足形に似ているから。
(でも葉は似ていませんし、むしろ鳥の足形に
似ていると言われているようです。)
②馬の足にはかせる藁製の草履のような
履き物に似ているから。
英語名は「buttercup」バターカップだそうです。
黄色く艶めいているところがバターを連想させますね。
こちらの方がふさわしいかわいさですよね。
今度からバターカップと呼ぼうかな。
(そう言えば「赤毛のアン」の本の中にも
バターカップが出て来てたような。。。)
こちらはトチノキの花。白花の方です。
じっくり見たのは初めてです。
クマバチが数匹ブーン、ブーンと。
それにしても、トチノキの花はしべが表に出てますね。
いつも遠くから見ているので、こんな風だったんだと
今更のように見ています。
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5月もあと少しでおしまいなんですね。
月曜日、久しぶりに弘前公園に行ってきました。
静まりかえったいつもの公園でした。
葉桜の並木道、各堀、広場。
でも、残念ながら水鳥たちの姿があまりなく、
数組のカルガモの夫婦がいただけでした。
いつもの年なら、水鳥たちの雛もいて、
楽しい光景が見られたのに。
抱卵のために隠れているのかな。
カモ類もカイツブリ類もみんな???
ちょっと淋しかったです。
一匹捕まえるごとに舌で抑えているのでしょうか。
よく落とさずに運べるものだと感心させられますよね。
巣の中でお腹をすかせた雛たちが待っているのでしょうね。
ウマノアシガタよりバターカップの方が、可憐なこの花にはふさわしい呼び名のような気がしますよね☺
いつもコメントをありがとうございます。
ホントに不思議ですね。一度に咥える技術があるのかもしれませんね。笑
一度に持って行けば効率的だとわかっていたりして。
複数の雛に何回も運ばなくてはならなくて、小鳥たちも大変ですよね。
ウマノアシガタなんて、かわいそうですよね。
とてもかわいい花なのに。花が口がきけたら、きっと不満を言うに違いないですね。笑