昨日の話の続きで、川原で出会った昆虫たちです。
まずはツバメシジミから。
ツバメシジミ
翅の一部に突起があり、オレンジの斑が裏と表にあります。
翅の一部がぼろぼろになっていますね。
メドハギの蜜がおいしいのでしょう。
ノアザミに止まるヒョウモンチョウ
虫たちはアザミの花の蜜が好きですね。
道路のコンクリートにいたのはアカタテハ。
私の地域にはとても多いチョウです。
突然カワウの群れが川に沿って移動し始めました。
ざっと50羽はいたのではと思いました。
バーッと動き出したので、何か天敵でもいたのでしょうか?
突然過ぎて、一部しか撮影できませんでした。
この川にはカルガモもいて、もうすぐ冬の渡り鳥も来ます。
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今更ですが、遅ればせながら中秋の名月です。
毎年撮っているので、今年も。
WBを変えるといろんな色の月になります。
イメージは冷たい感じになりますが、
今年のように暑い夜は、こんな涼しげでクリーンな感じがいい。
こちらは明るい、暖かい月が表現できます。
秋には一番ふさわしい感じがします。
こちらはブルーな月。
毎年書いていますが、ブルーの月は
私の中では、ドビュッシーの名曲「月の光」がイメージです。
あの曲が流れると、何故かブルーの月が思い浮かぶのです。
理由はわからないです。。。
皆様はどんな月がお好きですか?
一雨ごとに秋が深まりつつある津軽地方です。
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