アトリエ ここるぴあ

和紙作家 佐治直子のブログです。キンカチョウのことりたちと、工房『アトリエここるぴあ』での出来事を綴ります。

子供たちのためのWS打合わせ

2015年01月14日 | ワークショップ・紙の手しごと
昨日は一日、母の付き添いを父にまかせ、来月開催されるワークショップの
打ち合わせのため豊田に行ってきました。久しぶりにちゃんと仕事した感じ

豊田の子供たちが和紙のことを知るために、楮の刈り取りからするそうで、
その一環として、自ら漉いた和紙で和綴じ本を作るためのお手伝いをします。

私にとっては久しぶりのワークショップ。昨年から横浜で製本を習うばかりで、
お伝えする方はいつぶりかなという感じです しかも相手は子供たち。
私はお子さんを対象にするのは初めてかもしれない。ん?大学院時代の大学祭
以来かな。人数も多いので、準備を万全にしなければと今から緊張しています。

初めは、ボルドーでおこなったワークショップのイメージでしたが、昨日の
打ち合わせで、使う紙も大きさも指定があり(これから決まる)、細かいところ
から子供たちに経験させるということが分かったので、思ってたより大変そう
親のケガのことで仕事が二の次になっているので、参加する方々やこの仕事を
紹介してくださった関係者の方に満足していただけるようにがんばろう!って
気を引き締めています。

せっかく時間ができたので、昨日夕方豊田での打ち合わせのあと、ワイヤー
アート作家の水谷一子さんのグループ展を観に市民ギャラリー矢田に行きました。
もしやお休みかも?と思い、行く前にちゃんとお知らせを確認して「月曜日休み」
のみで「祝日の場合は火曜日休み」の文字がないことをチェックしたのに、
行ってみたら閉館日の文字が…。今、自由な時間がないのですごく損した気分

なんか悔しくて、お気に入りのケーキでも買おう と、ケーキ屋さんに寄ったら
そこもお休み そんな日もありますね~。夜にもう1件用事があったけど、
誰にも迷惑をかけないことなので、疲れきってサボってしまいました。


今日母が無事に退院しました。
入院中は一度もお風呂に入れなかったので、さっそくお風呂に入れてシャンプー
したらすっきり気持ちよさそうで良かったです
明日もずっと母のお世話。実は母の入院中、父も肉離れをおこしていました。
父だけに頼っていられません。とりあえず私は健康でいないと!

どうなることやら。

コメント
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