親世帯で飼っていた愛犬クロスケが最後まで通っていた病院にお世話になることにしました
この病院は家から車で5分くらいのところにあり、ジャガー横田のダンナ様似の先生はいつも優しく親切です
クロスケが亡くなったことを知ると、病院で撮った写真を額に納めたもの、先生のお手紙、それからスタッフの方々の寄せ書きを送ってくれて、とても温かい気持ちになりました
おとなしくキャリーケースに入っているルナ子
受付で「前に実家のクロスケがお世話になりました」と言うと、受付嬢は覚えてくれていて「くろすけちゃんの写真置いているんですよ」と受付カウンターの奥から取って見せてくれました(*ノ_<*)ウレシー
そんな感動的なやり取りがあった後、ルナ子は段々落ち着かなくなってきました。
普段は「ニャ」としか言わないのに「ニャー」ときちんと猫らしく鳴いています
診察室に呼ばれ、まず看護士さんによるチェックです。
ルナ子はただ事ではないことを察しているようで、おとなしくなりません
まずは体重チェック。750gありました(´ω`)
心音チェック。緊張しているようで脈が速めとのこと。
グハッ 体温チェックでお尻に体温計がグサリ平熱で38.3℃でした。
その後は優しそうな女性の先生が登場。ルナ子の健康チェックはまだまだ続きます。
目と口のチェック。少し結膜に浮腫が見られるとのことですがひとまず様子見。
耳のチェック。とてもキレイで問題ありませんとのこと。
もう一度先生による心音チェック。少しルナ子落ち着いた?
健康チェックが終了し、本来の目的「三種混合ワクチン」を接種するのですが、抱かれると暴れるので
エサで釣っておいてその隙に注射をする作戦のようです
エサに釣られてチクっとされて「フギャー」と鳴いてました
注射直後のルナ子は少し呆然としてる
嫌なことが全部終わったことが分かったのか、急に眠くなってしまったルナ子。
この後アナフィラキシーショックになったときのために10分くらい様子を見ます。
ルナ子は相当体力と精神力を使ったようで、丸くなっておとなしく寝てました
会計の時になんだか色々いただきました。
ワクチンが済んだ後看護士さんが撮ってくれた写真。見えないけどルナ子は真ん中にいます
わんにゃんカレンダーと注射の時に使ったサンプルフードの残り。
来月の2回目ワクチンの予約もして、ルナ子はようやくおうちに帰れるのでした。
ルナ子は今もぐっすり寝てます お疲れ様