高級代車を返却する前日、またもやほったらかし温泉に行ってまいりました
この前は風情あるこっちの湯だったので、今回はもう一つのあっちの湯へ
夜明け前から日が昇るまでがピークで混んでいるので、気持ち遅めに到着するように家を出ました。
到着したのは6:40くらい。1ヶ月くらい前に来た時は5:30頃で今回より止まっている車が多かったです。
神々しい朝日 今日はあっちの湯に入ります
入湯券は自動販売機で ほったらかし温泉のキャラクター(^_^;)
先に出たのは今日も私の方 ダンナっちはまだゆったり中
あっちの湯の方が見晴らしがいいかも。でもあっちもこっちも気持ちがいい
お湯の温度もあつ湯とぬる湯があるし、長湯できるような温度が絶妙
本当に気持ちのいい温泉ですな~
ほったらかし温泉を楽しんだ後は、富士吉田のB級グルメ吉田うどんを食べに行きまする
麺が太めで固く、キャベツが入っているらしい吉田うどんは、看板のない老舗として有名な「白須うどん」というお店に行くことにとりあえず有名なところで食べてみたいもんね。
時間がちょっと早かったので、河口湖を一周してみました。
過去に河口湖は何度か行ってるけど、一周はしてなかったような気がします。
道の駅かつやまで糸井重里が絶賛しているらしい糸力のイトリキカレーのレトルトを購入。
看板もあったので写したけど、残念ながら横濱カレーミュージアムは既に閉店してますね・・・
道の駅かつやまの向かいにある広場。のんびりしているし、静かだしとてもいいところ
こんなところで美味しいものでも食べたり、お昼寝したりボーっとしたいものです
いい時間になってきたので、そろそろ吉田うどんを食べに富士吉田に向かいます。
ナビに従い、国道139号のバイパスを走っていましたが、目的地を通り過ぎたけどよく分からない(;´Д`)
どう見てもバイパス沿いなんだけどな・・・と思ってたらマックスバリューの手前にありました~
マックスバリューの手前(白い車のところ) お店の敷地には5~6台止められます
白須うどんさんの玄関 おじゃましま~すといった雰囲気
奥には仏壇とご先祖様のお写真・・・ 温かいうどんと冷たいうどん
温かいうどんも冷たいうどんはどちらも350円でつゆの味は同じです
辛味噌(お店オリジナルかな?) 辛味噌をたっぷり入れてみます
こちらのお店は温かいうどんと冷たいうどん(つけ麺)の2種類。
とてもシンプルであっさりしたお汁なので、これだけで1杯食べるのは飽きそう。
早々にテーブルの上に置いてあった辛味噌を入れてみると、コクが出て私達好みの味になりました。
麺はもっちり固めでボリュームあり
厨房は忙しそう お父さんの手打ちあ・・・手前に赤ちゃん
玄関にはすごい数の靴が 出たときには行列ができてました
初めての吉田うどん、私達夫婦にはそんなに響かないものでしたゴメンチャイ
ただ、ダンナっちがえらく辛味噌のことを気に入っていて、辛味噌入りのうどん汁は好みのようです。
ちなみに、うちの両親も数ヶ月前に食べたそうですが、2人もあまり好みではなかったとのこと。
好き嫌いが分かれる味なのかな。でも350円とは安い普通のお家で食べる雰囲気とかも大好きです。
富士吉田と言えば吉田うどん。美味しいとの声もたくさんあるので、ぜひ一度食べてみて味や食感、お店の雰囲気などを楽しむことをオススメします
お店に入ってシステムがまったく分からなく戸惑いましたが、このお店は座っていれば注文を取りに来るというシステムではないのでご注意次のような流れになります。
玄関を入り、左手にある厨房に「温かい麺」か「冷たい麺」を注文
(この時にはお会計はしません)
麺を受け取ったら空いている席に座りいっただきま~す
(お箸、お茶、お水などはすべてセルフサービスで厨房のカウンターにあり)
食べ終わったら「ごちそうさまでした~」と食器類をすべて厨房に戻すと、そこでお会計
お腹いっぱいになった後は、夕方の地元の飲み会の為に急いで家に帰らねば。
順調に走って15時前には家に到着朝早かったので一寝してから夫婦共々飲み会に出かけます
白須うどん
住所:山梨県富士吉田市上吉田3296-1
電話:0555-22-3555
営業時間:11:30~14:00
定休日:日曜日