ちばっこ★ライダー

食事処、楽しかったスポット、面白いもの、
忘れたくないことの記録。
千葉に限らず沖縄から北海道まで。

よかった(′o`)

2010-06-24 18:16:40 | 愛するにゃんこ(たまにわんこ)
先日ルナ子の兄弟ぴょり君のブログがなくなって心配していた日記を書いたのですが、ぴょりっちとルナを譲ってくれたにこままさんがこのブログを見てぴょりままに連絡を取ってくれました(´ω`●)ありがとうございます

ぴょりっちもぴょりままも元気でやっているようでホッと一安心ヾ(。・∀・)ノダー!!
元気だったらいいのです、元気だったら

 

さて、うちのルナ子は最近人見知りをしなくなった様子で、お客さんがうちに来ても全然ビビらず、お客さんにチョイチョイ手を出したり、テーブルの上で写真のように足をダラーンと伸ばしてくつろいでいたりします
しつけが悪くてスミマセン

                       

昨日のお客さんは生命保険の営業さんで、保険内容の変更の手続きの為に来てもらいました。
その営業の女性とお会いしたのは2回目。前回は上司の女性と一緒で今回は1人。
彼女は書類を出しながら私に「どうやって仕事を辞めたのですか?」と聞いてきましたΣ(・ω・ノ)ノ!
入って半年、でももう辞めたいとのぶっちゃけトーク
さっきも涙が止まらなかったと言うからかなり追い詰められている様子です

実は自分も生命保険を売る仕事を1年間だけやったことがあったということを言っていたので、辞め方を参考にしたかったようです。本当にあの業界は辞めるのが大変。はっきり言って異常な世界

「辞めたい」と切り出すと、小ボス→中ボス大ボスキングボス(?)と、どんどん口達者で強引な敵が出てきて行く手を阻み、時にはタッグを組んで向かってくることもあり、ギリギリの精神状態のまま何ケ月も働かないといけなかったりして。

その結果、急に来なくなって連絡も取れなくなる人がたくさんいます。
普通の企業じゃそんな辞め方をするのはごく少数で、あぁ、あの人ならやりかねないと思った・・・みたいな人だったりするけど、この業界は普通の人でもこうするしかない人がいっぱいいるということ
自分は計算高い人間なので上手に円満に辞めることができました( *´艸`) 「結婚→地方に住む」という大嘘

自分にとっては保険屋をやって色々勉強になったこともあるし、いい経験ができたと思います。
この仕事をやらなければ保険なんてちゃんと考えることはなかったかもしれないし苦手だったはず

懐かしい保険屋時代を思い出しつつ、彼女が辞められることを影ながら応援するのでありました
無事辞めることができたら報告してもらえることになってます強気でがんばれ~

「ちばっこさんに会えてお話を聞けてよかったです
と涙ぐむ彼女を慰めるようにルナ子がそっとチョイチョイしていていたのがちょっといい感じ