※これは年始の記録です!
年末年始の日記をさぼって3月中旬になってしまいました。
世界中で新型コロナが大変なことに・・・
自分が感染したら困るではなく、既に無症状でも感染しているつもりで。
人にうつさないように対策する気持ちでいた方がいいかも。
年末の奈良同様、まだ平和だった年始の名古屋の記録です。
2020年1月3日(金)
年末年始を高知で過ごし、帰りは名古屋で1泊。
駅近くのビジネスホテルに泊まって、翌日は東山動植物園にGO
事前に駐車場情報など調べていたのですが、やっぱり慣れない土地でもたついてしまいました。
9:30になってしまい、当然正門前や大通りに面している駐車場は既に満車。
でも上池門近くの駐車場にはなんとか滑り込みセーフラストの1台でした
熊さん。この子はツキノワグマ。
だらだらシロクマさん。
キリンさんもよく見えます。市原のサユリワールドの方が身近に見えるけど。
タピオカという名前のアシカさんがいるらしい。
威嚇しているのか?うちの黒い猫さんもよくこんな感じになります。
もふもふ猫さんはマヌルネコというらしい。
モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味なんだって。
ヒョウ柄が美しいユキヒョウさん。
ユキヒョウさんズームアップ。頭と胸元をなでてみたい。
ジャガーさんの表情はどうしたものか。ジャガーさんはネコ科です。
ライオン舎にはルナというライオンさんがいるらしい。
ルナちゃんを探したけれどサン様しか見当たらず。サン様伸びております。
木で爪とぎをしている姿はまったくもって猫っぽい。
ゾウ舎は広々としています。
アジアゾウさんたちはゆったりと過ごしていました。
東山動植物園といえば・・・イケメンゴリラのシャバーニ
遠いな・・・顔がよく分からない。ただ堂々としているその佇まいはオーラがありました
シャバーニさんの後姿。
シャバーニと共に東山動植物園の人気者のケイジくん。
おっさんのような声で叫ぶケイジくんのことは、マツコの「月曜から夜ふかし」で知りました。
1日に2~3回しか鳴かないというケイジくん。運がよければ声が聞けるようだけど・・・
あっかんべーしてるかわいい~
なんて見ていたら、隣のケイジくんが大好きらしいおじさまが連れの方に喋っているのが聞こえてきました。
「あっかんべーをしたからもうすぐ鳴くよ」 「かわいい~」「かわいいな~」
確かに段々気分が高揚してきた様子のケイジくん。
喉元が風船のように膨れてボーボー言ったあとに雄叫び出た~声が聞けてラッキー
声を聞きつけて急に人だかり。
ちなみに真ん中にいる黄色い帽子をかぶっている方がケイジくん大好きおじさまです。
黄色い帽子は東山動植物園のキャラクター「ズーボ」くんなので、東山動植物園マニアなのかもしれません。
おじさまのおかげでケイジくん情報が分かって助かりました
年始は開館していた世界のメダカ館。
今は新型コロナウィルス感染拡大の防止のため、閉館しているそうです。
広々とした館内。
色んな種類のメダカさんたちがいっぱい。立派な展示室がいくつもありました。
全国のメダカの呼び方一覧がありました。高知ではメダカのことをアブラコって言うの?
千葉はメジャカ?普通にメダカとしか言ったことがないんだけど
他の地域もメダカはメダカって呼んでいるんじゃないかと疑うちばっこであります。
イグアナちゃんのいる自然動物館も今は閉館中。
この施設は入った途端ものすごいニオイがしてちょっとキツかった~
夜行性動物のフロアは暗くてほとんどどこにいるか分からず
こんな感じで東山動植物園を堪能してまいりました。
植物園までは行けなかったけれど、一日かけてゆっくり見るのもいいですな。
広いからか年始だったからか、園内は大混雑というわけでもなく見やすかったです。
こんなに立派な施設で入園料が500円というのに驚き
市内在住65歳以上だと100円だって名古屋市恐るべし・・・
名古屋の締めくくりは台湾ラーメンの味仙さん。
台湾ラーメンなんて喜んでいたけれど、食べるとむせる
思っていた以上に辛くて、自分の中での大丈夫な辛さをちょっと超えるくらいでした。
もう少し辛さ抑え目だったらよかったのにな~
ダンナっちの塩台湾ラーメンは少し辛さ控えめで美味しかった
台湾ラーメンも食べて満足したので、頑張って千葉まで帰ります~
高速に入るとまさかの新東名が藤枝辺りで車両火災を伴う事故による通行止め。
通行止め解除を狙って新東名を選ぶちばっこ夫婦。
浜松ICで休憩をしているとほどなく通行止め解除となり、無事通過することができました。
それにしてもやっぱり渋滞でのオートクルーズは楽チンでいいね~
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