3匹の娘との日々。

今日はレッスン室のピアノ調律の日でした。

失礼な話ですが…私が小学生の頃からのお付き合いですので、今一体おいくつなんだろう？？
と思います（笑）。
調律師さん、年々、銀髪になられていきますが…。

ですが、この方がいなくなったら、どうするんだ！と思うくらい、
私はすっかりこの音のピッチに慣れてしまっています。
（引越ししてすぐに引越し業者さん関係の方が調律をしてくださったのに
違う…と、生意気にも思い、すぐにいつもの調律師さんに電話したのでした。）

今日は夜、いい音になったピアノを、いざ弾こうかと思ったら、娘に占領されていて（泣）。

3人いるので、代わる代わる…で、ピアノ、空かない。

この前まで「練習したい」という娘らを「待て。ママが先。」と
本番前を理由に、ピアノ独り占めしていたので、仕方ないか。
ここで一緒になって私と娘らでピアノを奪い合うのも大人気ないし(笑）。

とにかく、このところ、長女がピアノにはまって弾きまくっているのですが、
親なので、どうにも止められず、でも、私も弾きタイ。歯がゆい。

嬉しいような困るようなデス。

あんなに「中学に入ったらやめてやる！」と豪語していたにも関わらず。
（4年生くらいまでほんっとに面白くなさそ～に、
私へのあてつけのように弾いていたおねえちゃんでした。）

中学生になって先輩がシューベルトを上手に弾いていたのを聴いて、
急に目覚めて‥わからないもんです。。


それからこれは

あーちゃんのはまっている本。
さかさまにしてもお話が進んでいく‥お勧めです。


さて、まるちゃんは‥というと。
洗面所の鏡にどうやら指でらくがきをしたようです。

「くそ○○○○先生」

湯気で曇った鏡に浮かび上がった文字とその言葉を
板長が発見、ご立腹（笑）。

その先生はというと、まるちゃんの事を合唱で厳しくしごいてくれている
外からいらっしゃる名誉アル、ある先生のことなのでした。

まるちゃん、あいかわらず大胆不敵です。

鏡に書いてもバレるんだよ。

・・・2012年、暮れていきますが、相も変わらず
3匹の娘達に振り回されている私です・・・