アメリカに住む友人が一時帰国すると聞いた2月。
昨年8月にまるちゃんが大変お世話になりまして…(まるちゃん、空を飛ぶ!にて)。
まるちゃんは、日本で会えるその日を今か今か…と待っておりました。
とにかくアメリカから帰ってきてからまるちゃんは、
何かあれば勝手に私の携帯からLINEで友人を呼び出し、
日々を綴っていた…というこの半年でした。
先日、早速帰ってきた友人と私は2人でお茶をしましたが、それさえも
「どうして、私がいない時間に勝手に2人で会うの?!
ママだけずるいよ」とむくれている。
ちょいと、私の友だちなんですけど~。
アメリカでの様子を聞くと
「私たちファミリーもすごい、楽しかったよ~!まるちゃんは誰でも大丈夫。
普通に話をしてたよ(日本語で)」
と、いう事で、1年半ぶりに会った事もあり、積もり積もった話で盛り上がりました。
「で、さ、これからはあまり家族で日本には帰って来れないかも~」と。
5人で帰ってくるとなると、飛行機代も半端なく…、そうだよね。。。
でも、そうなると、EちゃんやKちゃんやT君(3人兄弟)になかなか会えないって事か。。
そんな話をまるちゃんにすると、ちょっとがっかりしてましたが、
とにかく、みんなで友人に会える!という日はテンション高く、会うと
普通に友達のように話をしてました(笑)。
「英語、勉強してる?しないともうアメリカには来られないよ。」と友人。
「…してない。。でも、また行きたいな~」とまるちゃん。
(…そうか、そうか…)と黙って聞く私とおねえちゃん、そしてあーちゃん。
ーあまり本心を言わない次女(まるちゃん)なんで。
そして、帰り際…いざ「じゃ、またね~!場所は違うけど、お互いがんばろう!」
といつものように明るく去ろうとしたのですが。
まるちゃん「・・・・やだ」
そうだよね~。じゃ、もう少し、とまるちゃんの一言で、さらに延長し…。
さ、本当にバイバイ、また会えるからさ、といよいよ別れるという瞬間。
ぐわばっ!と友人に抱きついたっきり、離れなくなってしまったまるちゃん。。
ほらほら、となんとか友人から離そうとするも、顔をうずめてしまって離れない。
「まるちゃん?」と顔を覗き込むと、
・・・泣いている・゜・(ノД`)・゜・
まるちゃん。そんなに…。
私も…ホント、悲しかった。日本でいろんなところに出かけたからね。
でも、もうみんな大きくなってきたから仕方ないよね。
「あと数年すると、人生の半分をあちらで過ごしたことになるんだよね?
だから、覚悟も出来たよ。たぶん、もう日本で暮らす事はないかもな。」と
話していた友人。
どんどん状況は変わっていくんです。
食事しながら、そんな話をまるちゃんも聞いていたので、余計に悲しくなっちゃったかな?
だいじょうぶ。また、会えるよ、まるちゃん。
と、どうにかひっぺがして、やっと、バイバイできたのでした。
大きなアメリカで、まるごと、まるちゃんを受け入れてくれた、大切なファミリーなんだな、
と母、実感。。。
これは、本当に…いつか、連れて行かないと!!私も、固く決意をしたのでした。。
そして、渋谷駅の東横線ホーム。こちらもおしまい。。
ホント、人も、世の中も…どんどん、変わっていくんですネ。
昨年8月にまるちゃんが大変お世話になりまして…(まるちゃん、空を飛ぶ!にて)。
まるちゃんは、日本で会えるその日を今か今か…と待っておりました。
とにかくアメリカから帰ってきてからまるちゃんは、
何かあれば勝手に私の携帯からLINEで友人を呼び出し、
日々を綴っていた…というこの半年でした。
先日、早速帰ってきた友人と私は2人でお茶をしましたが、それさえも
「どうして、私がいない時間に勝手に2人で会うの?!
ママだけずるいよ」とむくれている。
ちょいと、私の友だちなんですけど~。
アメリカでの様子を聞くと
「私たちファミリーもすごい、楽しかったよ~!まるちゃんは誰でも大丈夫。
普通に話をしてたよ(日本語で)」
と、いう事で、1年半ぶりに会った事もあり、積もり積もった話で盛り上がりました。
「で、さ、これからはあまり家族で日本には帰って来れないかも~」と。
5人で帰ってくるとなると、飛行機代も半端なく…、そうだよね。。。
でも、そうなると、EちゃんやKちゃんやT君(3人兄弟)になかなか会えないって事か。。
そんな話をまるちゃんにすると、ちょっとがっかりしてましたが、
とにかく、みんなで友人に会える!という日はテンション高く、会うと
普通に友達のように話をしてました(笑)。
「英語、勉強してる?しないともうアメリカには来られないよ。」と友人。
「…してない。。でも、また行きたいな~」とまるちゃん。
(…そうか、そうか…)と黙って聞く私とおねえちゃん、そしてあーちゃん。
ーあまり本心を言わない次女(まるちゃん)なんで。
そして、帰り際…いざ「じゃ、またね~!場所は違うけど、お互いがんばろう!」
といつものように明るく去ろうとしたのですが。
まるちゃん「・・・・やだ」
そうだよね~。じゃ、もう少し、とまるちゃんの一言で、さらに延長し…。
さ、本当にバイバイ、また会えるからさ、といよいよ別れるという瞬間。
ぐわばっ!と友人に抱きついたっきり、離れなくなってしまったまるちゃん。。
ほらほら、となんとか友人から離そうとするも、顔をうずめてしまって離れない。
「まるちゃん?」と顔を覗き込むと、
・・・泣いている・゜・(ノД`)・゜・
まるちゃん。そんなに…。
私も…ホント、悲しかった。日本でいろんなところに出かけたからね。
でも、もうみんな大きくなってきたから仕方ないよね。
「あと数年すると、人生の半分をあちらで過ごしたことになるんだよね?
だから、覚悟も出来たよ。たぶん、もう日本で暮らす事はないかもな。」と
話していた友人。
どんどん状況は変わっていくんです。
食事しながら、そんな話をまるちゃんも聞いていたので、余計に悲しくなっちゃったかな?
だいじょうぶ。また、会えるよ、まるちゃん。
と、どうにかひっぺがして、やっと、バイバイできたのでした。
大きなアメリカで、まるごと、まるちゃんを受け入れてくれた、大切なファミリーなんだな、
と母、実感。。。
これは、本当に…いつか、連れて行かないと!!私も、固く決意をしたのでした。。
そして、渋谷駅の東横線ホーム。こちらもおしまい。。
ホント、人も、世の中も…どんどん、変わっていくんですネ。